皆さんは、「信用の俳優さん」ていませんか?
この人の映画は、面白いはずだって、思わせる、期待させる俳優さん。
まあ、僕もそうですが、多くの方にとって、トムハンクスはダントツじゃないでしょうかね。
最近では、僕はジェイク・ギレンホール!
本作はDVDレンタルに付いている予告編で何度か見て、「面白そう〜」て思ってたけど、ギレンホール主演って、最近知って、期待のレンタル!
だけど、だけど、、ギンちゃんでも【当然だが】外すこともあるんだな、
っていうか、かなりの外し方😃
っていうか、すかし方、
こりゃダメだわ!
ある大学教授が何気なく見たDVDに自分瓜二つの男を発見。
その男のことが気になって、どんどんはまっていく。
このらへんののめり込み度がギレンホールの名人芸。
映画とての説得力はないけれど、役者の力で保たれている緊張感。
しかし、その後のお話がいただけない(・_・;
「なんかあるぞ、あるぞ〜」て、ふりはすごいんだけど、何にもない。浅い展開。
よーやく、両方の奥さんとの絡みで、
「はは、は〜、こーゆーこと?!
ということは、あの男はあの男として生きていくんか?」
って、ラストの付け方としては、結構挽回してよかったんだけど、→このままだったら、スコア3.3ぐらい付けてもよかったんだけど、、
この後ラストに信じられないオチが!💢
最近見た映画の中では、【ワーストエンディング!】
「なんじゃい!それは!」
そりゃあ、ないよ、全然つながってないじゃん!
今までの2時間のお話をチャラにしてしまうようなエンディングって、最悪NGだと思う。