GreenT

複製された男のGreenTのレビュー・感想・評価

複製された男(2013年製作の映画)
5.0
素晴らしく独創的な『デューン/砂の惑星』のリメイクを、すげーつまらなかった『ブレード・ランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がリメイクするのかよ!とガッカリしていたのですが、他の映画ファンの方からこの監督はいい作品も多いと聞いたので、チェックしてみました。するとこの映画は、「カフカとデヴィッド・リンチの世界の融合」っていう人も多いらしいですね。

すっごい面白い映画だったんですけど、私はデヴィッド・リンチ臭は感じませんでした。しかし、そういう評判があるから、この監督が『デューン』のリメイクに選ばれたんだな〜と納得がいった。

どちらにしろ、この映画は見終わった後、ネタバレ調べずにはいられない映画。是非、前情報ゼロで観ることをオススメします!ネタにあまり関係ないことをちょっとだけ言わせていただくと、ジェイク・ジレンホールは、本当に惨めで情けない男も、めちゃくちゃカッコいい男も、両方演じられる人だなあって感心した。あと、何箇所か爆笑するところがあって、なんだろ、この人って、なんかコメディアン的な面白さがあって、見てて「ぷぷ」って笑っちゃうところがある。

他の方が、ネタバレ部分だけコメント欄に隠しているのを、いい考えだと思ったので、今回そうします。

以下、色んなネタバレ・サイトを夜中読みまくって達した自分の結論です。おかげで寝不足です。すでにこの映画を観られた方、ご意見がありましたら是非シェアしてください。監督は、観客の解釈に任せるって言って、インタビューでも説明していないそうなので、色んな人の意見を聞きたいです。