このレビューはネタバレを含みます
ミシェルウィリアムズ出演だからというのと
ビフォアシリーズのイーサンホーク監督たったので借りてみた。
でもミシェルさんかなりの脇役でした。
いやー
なんだこのおんなは!?
(笑)と思ってみてました。
自立したいから恋愛しないといっておきながら
「愛してる、あなたとファックしたい」
えー…!
急に結婚したくなって結婚しようと母親に電話
「あなたも早く来て(母親に)説得してよ!」
えー…!
電話終わって歩き出す彼女にどうしたか聞くと
「結婚できない。
母にいい考えねって言われたわ。自立できない私にはちょうどいいって。あなたがそこまで私を好きだったのかと驚いてた。
ごめんなさい、私がバカだったわ。」
えーっ…!?
「約束して。何か起きて私が逃げたら私を見つけて…
あなたにキスさせて」
「なにも起きないよ」
「約束して」
はぁー?!!
いつも上からで自分勝手
「コンドーム持ってる?」
「コンドーム持ってきて バスルームにある」
「ビール買ってきて ジュースも忘れないで」
うーん…
自立したいんじゃないの?
自分でやりなよ。
で
見進めて行くと男性もわがままで身勝手。
本気の恋愛かみんなこうだなんて安直な表現だと思います。
誕生日プレゼントはあれは本気?手作りってだけでひくけど
悪趣味そのもの…
(瓶に絡み付く赤黒いろうそくのオブジェ?と額縁の中にコラージュした切り抜きと赤いバラが張り付けてある変な絵…)
そして喧嘩をして出ていくときにその2つを持っていく彼もよくわからない…
思わず
あ、もって帰るの?!!!
て声だしてました。
結論からいうと彼女が彼を受け入れたのが浅はかだったなと。
自立したい自立したい病なんだから貫けや!
と思います。
よりにもよって一番は選んじゃいけないタイプになぜ気持ちを許したのか
本当にバカだと思います。
これは何をいいたい映画なのかな?
セックスはコンドームをつけよう!てことかな。
音楽だけ聴くといいものもあるけど
シチュエーションに不向きな感じでダラダラ流れてたのが気になった。
場面変わってるのに音楽ダラダラうるさいなって。
合わないシーンも多々あった。
早く終われと願いながら見た映画でしたね。