ありそうでなかった独身男子本音もの。
LOVE NYな映画で、よくできてると思うんだけど、
ピンとこない
映画でした。
この映画を構成する下ネタ、笑い、男同士の友情、ロマンス、どの要素も心に響かず残らず、中途半端。
これが行き過ぎるとジャド・アパトーやエドガー・ライトになると。
ドラッグやマリファナの代わりにコーヒーやゲームがでてくるのは、NYスタイル、現代スタイルか?
役者さんが今をトキメキまくっておりますね。
イモージェン・ブーツはなんかこんな夢見る夢子ちゃんな役が多いな。
この役すっごいハマってました。
エンドロールに入ってるザック・エフロンとマイルズ・テラーがカフェでお茶してるシーンで「パパラッチされた」ってギャグを当時ほとんど無名だったマイルズ・テラーがわりと陽気に返してて、この時はまだ性格マシやったのかも・・・と思いながら、何かを失ってしまったかもしれない不安にかられましたw
(↑考えすぎ)
あと特典で付いてるインタビューもブツ切りのインタビューを下手くそに編集してて画質だけいいので、友達が撮ったI phonの動画見せられてるみたいだった。