Aya

恋人まで1%のAyaのレビュー・感想・評価

恋人まで1%(2014年製作の映画)
3.3
ありそうでなかった独身男子本音もの。
LOVE NYな映画で、よくできてると思うんだけど、


ピンとこない


映画でした。

この映画を構成する下ネタ、笑い、男同士の友情、ロマンス、どの要素も心に響かず残らず、中途半端。

これが行き過ぎるとジャド・アパトーやエドガー・ライトになると。

ドラッグやマリファナの代わりにコーヒーやゲームがでてくるのは、NYスタイル、現代スタイルか?

役者さんが今をトキメキまくっておりますね。

イモージェン・ブーツはなんかこんな夢見る夢子ちゃんな役が多いな。
この役すっごいハマってました。

エンドロールに入ってるザック・エフロンとマイルズ・テラーがカフェでお茶してるシーンで「パパラッチされた」ってギャグを当時ほとんど無名だったマイルズ・テラーがわりと陽気に返してて、この時はまだ性格マシやったのかも・・・と思いながら、何かを失ってしまったかもしれない不安にかられましたw
(↑考えすぎ)

あと特典で付いてるインタビューもブツ切りのインタビューを下手くそに編集してて画質だけいいので、友達が撮ったI phonの動画見せられてるみたいだった。
Aya

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