柘榴坂の仇討の作品情報・感想・評価・動画配信

『柘榴坂の仇討』に投稿された感想・評価

くう

くうの感想・評価

3.2
原作未読でラストが意外。悪い意味では無く。ああ、そう落とすのか。

時代の変革期の中、昨日まで志ありで褒め称えられていたことがただの「人殺し」に変わってしまう。

刀を取り上げられることは誇りを取り上げられると同じく、それを捨てるには年を取りすぎた。

井伊直弼が好きだった、ただ好きだったというその思いに涙。

中井貴一さんの誇り、阿部寛さんの慚愧の念、ただ生き続けることの尊さ。昔の日本人の心が美しく描かれる。
fx225

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3.0
武士って大変。生きていることが恥なんて。
MakJohn

MakJohnの感想・評価

3.9
子供の頃から知っている歴史的事件、桜田門外ノ変。幕末の粛清を行った悪大老の井伊直弼が水戸藩士に暗殺された歴史的な大事件だけど。
しかし、その事件に巻き込まれた名もない家臣達の目から見ると、その人物像は全く異なるし、事件そのものも異なって見えてくる。

歴史的事件に巻き込まれた名もない多くの武士とその家族には、それぞれの人生が確かにあったはずだ。

浅田次郎の原作も良いが、本作も鑑賞後にじんわりと幸せな涙が自然に溢れ落ちてくる。
ゆっくりと描かれる雪の中の映像、真っ白な中に紅一点の椿、
直吉の恥ずかしそうな言葉、金吾がそっと手を繋ぐ言葉少なく描かれる愛情。
日本人に生まれて良かったと感じる作品。
過去鑑賞記録
hiro

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3.3
2022年281本目
風神

風神の感想・評価

3.2
BS日テレ放送分を録画して鑑賞。

同じ原作者の
壬生義士伝でも主役を務めた
中井貴一さん。
この方の重厚感というか
演技の中の重みみたいなものが好き。
コメディからシリアスまでこなす
大好きな役者さん。

明治の世になっても
主君の仇を探す姿。
奥さんが大変。
禄も貰えないだろうに。

丁髷を切られて泣いていたのは
ラストサムライでしたっけ?

江戸から明治への過渡期は
変革の嵐が吹き荒れ
侍もその魂たる刀も捨て
もしくは取り上げられて
それでもなお
その矜持を持ち続けた姿。
あのシーンは良かった。

長屋の自宅の映像と
街中の映像とのギャップ。
中井さん達夫婦は江戸の世界。
周りは既に明治の世界。

製作委員会システムは
予算が集まりやすいが
突き抜けた作品を産みにくい。
エヴァンゲリヲンの時に
庵野さんはバンダイとかの意見を
受け入れず突き抜けたから
あの作品が産まれた。
あっちこっちの顔を立てる
製作委員会システムは
なんとかならないですかね。
無難な作品しか作れない気がする。

悪くはない。
が、突出して面白い訳でも無い。
時代劇は予算がかかるから
仕方のない事かもしれないが
面白くなければ客も来ない。
回収出来なきゃ、作られない。
悪循環が止まらない。

高嶋兄は丁髷似合わないなぁというのが
この作品の一番の感想になってしまった。

2022-328
Channel190

Channel190の感想・評価

3.6
舞台設定がなかなか面白かった
Buddyboy

Buddyboyの感想・評価

4.3
中井貴一、中村吉右衛門、阿部寛
当代、一流の役者さんが光ってます。
武士の意地を見事に演じきりました。
話としてはまあまあかな。
kyutyan

kyutyanの感想・評価

3.4
面白かった。
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