美しい絵の崩壊の作品情報・感想・評価

「美しい絵の崩壊」に投稿された感想・評価

少女の頃から親友同士のロズとリル。
月日はたち、二人の息子たちもティーンエイジャーに。
そしてある夏、母親たちはそれぞれ相手の息子と関係を持ってしまう。

美しき絵空事です。
最初のロズとリルの少女時代シーンから綺麗。
彼女たちと、またその息子たちが大人になる切り替えの撮り方はありがちだけど、とても良い。
息子たちのサーフィンシーンも若さと波しぶきでキラキラと眩い。
美しき母親たちが、やはり美しく逞しい若者に育った息子たちと戯れる。
それはそれは耽美で不埒な白昼夢。
いったい誰の夢なんでしょうか?って話ですが。

ロビン・ライトとナオミ・ワッツだから可能なのであって。
やたら綺麗な画になってるんですよね。
ロビン・ライトもナオミ・ワッツもシワとか皮膚のたるみあるけど、それでも魅力的だもの。
昨今の日本には、なんだか不自然な“美魔女”なんてのが蔓延っておりますけども、あれどうなの?
ボトックスで顔パツパツに張ってるより、やっぱりナチュラルが素敵と思うんだよなー。
もはや己の未来への願望?でしかないので、この位にしておこう。笑

それにしても、この4人の受容の早さですよ。
後半にこそ葛藤が見られましたけどね、4人とも始める時あんまり抵抗無かったよね。
みんなでお酒飲んでる時の会話が、既に母親と子供たちじゃなかったもんな。
母親たちが、“女”過ぎちゃいました。

『美しい絵』が崩壊したわけじゃなくて、『美しい絵』によって周囲が崩壊したの。
あの閉ざされた楽園は、結局あなた達だけのもの。
これ、美しいって言ったらダメでしょ。

あーーそれにしても・・・美しかったな。
・・・・・・。
いくつになっても現役なのは素晴らしいこと と同時にお国柄のそういう価値観を羨ましく思う 日本じゃそうはいかないもの というのも主演のふたりが歳を重ねても無駄な肉のない美しい肉体を持っているから あのくらいのお歳でビキニが着られるだなんて…ふたりがうつくしいからこういった関係が成り立ってしまう
とにかく海の描写がうつくしくて、波の音や海で泳ぐとき水をかく音がとても耳に心地よかった こんな家に住めたら天国 お金持ちっていいな…
何故から毎年夏に見ている
ザン

ザンの感想・評価

2.8
気色の悪い話。こんな狭い価値観は想像さえしにくい。それにしても入江の丘の上に位置する開放的な家屋。オーストラリア素敵。原題がかっこわるい。
まりも

まりもの感想・評価

2.7
人物たちがかなりの浅はかなんだけれど、ナオミ・ワッツとロビン・ライトが演じると、たとえ頭悪いセリフを喋っていたとしても、実はなんか深い意味があるんじゃないかと思ってしまう。話し方だとか素敵。ほんとにちっとも無駄な贅肉のない体に惚れ惚れする。この二人が出てなかったら最後まで観ることはなかったかな。て、なんで二人とも出ちゃったんだろう。

内容を倫理的にどうのとは思わないけれど、これを描きたいならもっとしっかり撮らなきゃいけないところがあると思う。大事なとこ、はしょっちゃいかん。
この監督さんの作品初めて観ましたが、撮り方がセンスないなーと思ってしまった。ごめん!
ゆ

ゆの感想・評価

2.2
結構気持ち悪い内容だけど
きれいな海に心地いい波の音に優しい緑
過ごしやすそうなお家に綺麗なお母さんとイケメン息子
まさに「美しい絵」のようなものしか登場しないので
近親相姦な訳じゃないんだし
別にいいんじゃないのって気持ちになった

珍しく邦題がおしゃれで作品に合ってた気がする
そんなに崩壊はしてないし
崩壊しかけて元に戻った感じ
maverick

maverickの感想・評価

3.8
ナオミ・ワッツとロビン・ライトが、親友の息子とそれぞれに禁断の関係を持ってしまうという女性を演じている。非現実的な設定であり、こんな設定はエロい妄想の世界でしか聞いたことがない。しかしながらこれは分からなくないと思わせるほどに、ナオミ・ワッツとロビン・ライトの大人の女性の魅力が満載であった。見た目の美しさだけでなく、成熟した大人の余裕が2人にはあり、若い女性よりも彼女らのほうが魅力に感じる気持ちは十分理解できる。それとは逆に、彼女らが禁断の関係に至るそれぞれの息子らも魅力ある青年だ。冒頭で彼女らが自分たちの息子を見て、「神々しいわ」と讃えるのが非常に説得力がある。ただかっこいいだけでなくまだ子供っぽい部分もある未熟さがまたポイントでもある。この4人がそれぞれに深く愛し合ってる姿が、役者の熱演によってリアルに感じられる。脚本もしっかりしているので、違和感は全く感じなかった。むしろリアルすぎて怖い作品である。もしも自分がこういう立場になったらどうすればいいんだろうと。常識で考えればありえないこと。でも当事者となったら冷静に判断をつけることは困難だろう。昼ドラのような泥々の関係が描かれるのかと思いきや、普通にラブストーリーとして観れた。美しい海辺の風景が、禁断の関係を絵画的に写し出して見せる。もちろん綺麗な恋愛ものではないが、非常に難しいテーマを陳腐に感じさせない巧みさがあった。大人な恋愛映画が観たい人にはオススメしたい。
Risa

Risaの感想・評価

3.7
Netflixにて
映像美、映像の温度、質感の美しさ、キャスト達の美しさが際立つ作品でした。
ナオミ・ワッツと、ロビン・ライト主演のエロチックで美しい作品をみて参りました! 
幼なじみの二人が成長したそれぞれの息子と、なんと、なんと…… 
な、背徳のラブストーリー。 
常識でいえば、まずあり得ない事なんだけど、美し過ぎる熟女とか、オーストラリアの美しい海辺とかが、なんとなくアリエル( ̄□ ̄;)!!って思わせてくれるところは、監督さんの手腕と、女優たちの貫禄の演技と、エロスのなせる技?(。>д<) 
最近みた、とらわれて夏…といい、熟女のパワーたるや( 〃▽〃) 
あたしも頑張ろーっと♪ 
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