ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦の作品情報・感想・評価

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ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦2014年製作の映画)

NEXT GOAL WINS

上映日:2014年05月17日

上映時間:98分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「31」の壁を超え—必ず勝つ! −津波で傷ついた国民のために、不屈の魂で勝利を目指す!− 2001年、FIFAワールドカップ予選にて0対31でオーストラリア代表に大敗(国際Aマッチ史上最大点差)、 公式戦30戦では200ゴール以上の失点&全敗、10年以上にわたりFIFAランキング最下位、まさに“世界最弱”、それがアメリカ領サモア代表チームである。この島国は2009年に発生したサモア沖地震によ…

「31」の壁を超え—必ず勝つ! −津波で傷ついた国民のために、不屈の魂で勝利を目指す!− 2001年、FIFAワールドカップ予選にて0対31でオーストラリア代表に大敗(国際Aマッチ史上最大点差)、 公式戦30戦では200ゴール以上の失点&全敗、10年以上にわたりFIFAランキング最下位、まさに“世界最弱”、それがアメリカ領サモア代表チームである。この島国は2009年に発生したサモア沖地震により、大きな被害を受けたことでも知られている。最弱と呼ばれた選手たちは、大敗で心に傷を負ったゴールキーパー、24時間女性として生きるディフェンダー、軍人として家庭を養うフォワードなどアマチュアの寄せ集め集団。そんな彼らのもとに、米国サッカー連盟より命を受けたオランダ人監督がやって来る。優秀だが、昔気質で口の悪い監督は、瞬く間に島の反感を買うことに。しかし、その厳しい指導と熱意は次第に選手たちの意識を変え、チームは少しずつ強くなると同時に、監督自身も彼らから刺激を受けていく。 そして迎えた2014 FIFAワールドカップ・ブラジル大会予選。津波で傷ついた故郷のため、支えてくれた人々のため、魂と誇りをかけて試合に挑む!彼らは過去を乗り越え、初勝利を掴むことができるのか?南太平洋に浮かぶ小さな美しい島で起きた、熱狂と興奮の感動ドキュメンタリー!

「ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦」に投稿された感想・評価

光一

光一の感想・評価

4.5
久しぶりにちゃんと泣いた。サッカーに興味ない人も観て欲しい作品。
 
シナリオ点4
構成点5
演出点4
映像音楽点3
印象点5
エモーショナル点5
追加点✕
総合点4.5
絶対に勝つ!という信念を貫き、努力し、結果を出し、全員で喜ぶ。最高の瞬間が待っています。熱くなれる一本です。
勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

4.0
 一度も勝ったことがないFIFAランキング最下位のサッカーアメリカ領サモア代表を追ったドキュメンタリー。

 驚くほど弱いわけですが、アメリカ領サモアなので本国アメリカから支援があって、すっごい監督を呼んでこれたりしてドラマあり。さらになかなか仕事がなくて島の若者はみんなアメリカ(しかも軍隊)に行ってしまうという不遇があったりともうドラマてんこ盛り。
 みんなアマチュアなんて当たり前。それどころか第三の性の人が代表にいたり(しかもレギュラー!)と完全に異文化交流なのである。近代サッカーに彼らが染まるのと同時に、トーマス・ロンゲンら欧米の人々の心にも変化が生まれていることがよく伝わってくる。

 サッカー好き向けだけじゃない。色々な視点で見れるドキュメンタリー。
2001年W杯予選でオーストラリアに31-0という不名誉な記録で敗戦した、アメリカ領サモアのサッカーチームの物語。
事実に基づいたストーリーを、実際の試合映像と関係者へのインタビューで見せてくれます。

特に印象的だったのが、31失点を記録してしまった代表チームのゴールキーパー。やはりその後の人生の尊厳に大きな影響があったそうで、名誉を取り戻すため、ブランクを乗り越え復帰。そのインタビュー時の子供との2ショット映像に、とにかく胸が締め付けられる様な感覚に襲われました。

アメリカから招かれた監督と、チームが一丸となって勝利へ向かって行く過程は、観賞後に素晴らしい爽快感をもたらしてくれます。
W杯繋がりで鑑賞。
ドキュメンタリーなのに、登場人物といいストーリーといい「事実は小説よりも奇なり!」試合のシーンの応援にすごく力が入った。
自分のしているスポーツにも活かせる教訓がいろいろあった。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.9
シビアに見ると、2009年のサモア沖地震からの復興の意味もあり・・・米国代表チームの助けも得て、プロのオランダ人監督を招き、脱アマチュアで力を付ける訳で。

しかも、選手の中には“第三の性”を有する者も居て・・・よくできたスポ根ドラマな様相を呈してさえもいる。

しかし、これだけ負け続けていても誰も投げ出さず、とにもかくにもサッカーが好きだから集う者達の姿に尽きる。
W杯は戦争だとも表現する国々がある中で、プライドや偏見等とは関係なく、なぜサッカーを始めたのかをシンプルに問い掛けるようにも感じましたね。
nori007

nori007の感想・評価

3.3
いよいよロシアW杯がはじまろうとしてますね。ところがイマイチの盛り上がり。これは直前になっての急な監督交代劇でサッカー協会への不信感から来るものなんでしょうか。。。

これは現実にあったドキュメンタリー映画で、ここに出てくるアメリカ領サモアのサッカーチームは0対31で惨敗した経験を持つ世界最低ランクの国。南海の小さな孤島で選手はアマチュア同然の選手だけ。そんなチームに新監督が来る事となった。かなりうるさ型の人で最初は煙たがれる存在だったのだが、徐々に選手たちとも打ち解けてくるようになっていく。それと同時にあきらめしかなかった意識ががんばれば勝てるという物に変わっていった。それは戦術などよりもいい雰囲気づくり、団結した仲間意識、頑張る力などが好転していったように思う。

はたして、今回の日本代表はどうなるのか。
少なくともこの米領サモアのような雰囲気づくりが出来ればと願っております。
ストーリー 3.7
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