想像以上に素敵な作品！
ダメだ、最近インド映画手放しで高評価になっている（笑）
でも、とても良かった！
何かを努力しようとする姿、
大切なものを失いたくないという気持ち。
そして外国語の中に飛び込んだ時の孤立感。
外国あるあるかもしれませんが、英語が不慣れなものにとっての、外国語の脅威。
店員さん、怖いんだよね…。
私の場合、ハーゲンダッツでオーダーの時点で「あ、勘違いしてる」と思って何度も「違うよ、私オーダーしてるのこっちだよ！」って指指してるのに、オーケーオーケー（ ´ー｀）って聞く耳持たず（笑）
案の定、違うもん出て来て「だから違うってば！私オーダーしたのこっちなんだけど！」って再びメニュー指したら、(╬⊙д⊙)あぁん？ってなって作ったやつ、これ見よがしにゴミ箱へバッカーーーーン！！
ハンドボールの選手並に力強くゴミ箱へin（笑）
私も引くに引けず、忘れもしない店員アニーと2人でワナワナした思い出が…٩(๑`^´๑)۶!!
もちろん優しい人もいるんだけど。
そして、まぁあくまでも客と店員は対等だ。ってスタンスは好きなんですけどね、お客様は神様です〜って日本よりも（笑）
すいません、脱線しました。
突如始まる歌に、笑いが堪えられない。
マンハッタンの歌は、もう抱腹絶倒！（笑）
それだけでも、是非聞いてもらいたい！（笑）
ルイ・ヴィトン ヴィトン ヴィトン♪
フラペチーノ チーノ チーノ♪
良質なストーリー展開と、マジかよ！とツッコミたくなる位ふざけてる歌の緩急がヤバい！（笑）
家族を第一に考えるが、
家族に対して敬意を持って接してもらいたい母の一面と、
何かを成し遂げたいという信念の強さを感じる1人の女性としての一面。
そして、フランス人に好かれてしまうロマンチックな展開…。
これは…もう世の母達をメロメロに妄想させちゃうじゃないかー♡
ニヤニヤしながら観ちゃいました。
多分、また観る。
すごく心が満たされた！
2016/3/30
