HUNGER ハンガーの作品情報・感想・評価

HUNGER ハンガー2008年製作の映画)

HUNGER

上映日:2014年03月29日

製作国:

上映時間:96分

3.5

あらすじ

1981年、北アイルランドのメイズ刑務所には、サッチャー首相により弾圧され、政治犯としての権利を奪われたIRAの囚人たちが収監されていた。ボビー・サンズを中心とした彼らは、自らの信念を貫くため、様々な抵抗を重ねたが、看守たちはそれを暴力で制圧していた。あらゆる手を尽くしても変わらない惨状に、サンズは、最後の手段として暴力に依らない抗議活動、ハンガー・ストライキの実行を決意する。

「HUNGER ハンガー」に投稿された感想・評価

Lynne

Lynneの感想・評価

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西ベルファストの「壁」をみたら、これも観ずにはいられなかった。
もうひとつ、"Bobby Sands: 66days" も観たんだけど、Filmarks にないのでそれもここに。

HANGER、ボビーサンズがストライキを始めて以降、ひとりで静かにハンガーストライキしてるみたいな描かれ方だったのがちょっとうーん?って気がしたけど。
でもこれは内容以前に映画の撮り方が結構面白いなと思ってて、ほとんどセリフがない分映像が多くを語る。看守が延々と通路を掃除してるだけの3分間とか、なんだったんだろう。気になる。

66days は、タイトルの通りボビーサンズがストライキを始めてから亡くなるまでの66日間を、彼の手記(?)とともに、当時の映像と、関わっていた人や専門家へのインタビュー形式で綴るドキュメンタリー映画。
ボビーサンズとその時の状況だけじゃなくて、北アイルランドの歴史はもちろん、ハンガーストライキとアイルランドの繋がりみたいなものとか(マクスウィーニー然り)、食べ物を食べなくなってからの身体の時系列的変化、アメリカにいるアイリッシュの反応とかまで、かなりわかりやすくまとまってたと思う。(それでもこの政治的な内容を英語だけで理解するのは限界があった…)

日本で観られたら字幕つけてもう1回みたいんだけど、Filmarksにないってことは観られないんだろうなあ、、むむ
Hayato

Hayatoの感想・評価

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個人的にはリーアムカニンガムが司祭役で出ていたのがお気に入り。麦の穂をゆらす風の時は違った立場だったからね。
自由に身を置く人間と、思考と体力の逃げ場が塞がれた人間ってこうも行動とか雰囲気に違いが出るのかなって。
イギリスの警官を打ったIRAは小躍りで出て行ったし、鎮圧にきた警官は平然と多勢でリンチする。
唯一まともだったのが若い新任警官。彼だけがあの異常さに涙をしてる。その一点がなかったら観てる人もこの中に巻き込まれそう。
あとはサッチャーの声の雰囲気がそっくり!というか、ほんまの音声か?笑 ってところかな〜
観てるこっちまで痛くなってきて観てられへん (笑)
李嬢

李嬢の感想・評価

3.6

セリフがないシーンが多い分見逃すまいとのめり込んでしまう映画
サンズの行動が善か悪かはわからないし正しいとも思えないけど凄い見応えはあった
KKKen

KKKenの感想・評価

3.6
衝撃をうけた
「取り澄ました世界で何が起こっているか」
skichi

skichiの感想・評価

3.7
事実を描いた映画であって
エンタメ的な物語性はなく、
IRAの知識も乏しい人間にはきつい映画。

神父と話すシーンだけが人間味あるシーンだった。
定点カメラでお互い被せぎみに
単発的に会話していく様子が面白かった。
相変わらず、マイケルファスベンダーの怪演というか、
肉体改造とか曇った目素敵。

SHAMEからこの映画、次はそれでも夜は明ける、と、凄い軌跡だなぁこの監督。
npe

npeの感想・評価

3.0
絶句
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