現代に生きる忍者の苦悩を描いた作品
人形を用いた特撮映画ということで興味が湧き鑑賞、かなりハマりました
あえてストップモーションを使わないことで人形達がフラつきながら生き生きと動く！
今作の特徴はプロを多く起用している点（人形の造形や声優など）
しかしワッヘン映画の特徴である粗さと言うか手作り感は残っていていいバランス
新たな映画ジャンルを確立している、のか…
ぶっちゃけ真剣に見たら負けな映画、おバカ映画である
と言っても最近シリアスな映画の見過ぎで疲れた俺をいい感じに癒してくた
映画はエンターテイメントだと再認識した
少年心くすぐるなかなか面白い作品である
なんと言うか、本気でやってるおもちゃ遊びって感じ、昔こんなようなことやったなぁとノスタルジーに浸りながら見ていた
久々に長文を書いてしまった…
