群青

トランスモーファー -人類最終戦争-の群青のレビュー・感想・評価

1.0
ちゃんとタイトルの文字はガチャガチャしてトランスモーファーってタイトルになる!(分かる人には分かる)


ご存知、トランスフォーマーのパチモン系です。トランスフォーマー最後の騎士王公開に合わせて知る限りのパチモンを観ようと思ってましたがこんなタイミングに笑


でも他のパチモンと比べて頑張っているものがありまして、ナレーションは玄田哲章さんなんですよ。だから雰囲気は抜群なんですよ笑 雰囲気は笑


2009年、2000万光年彼方に友好のメッセージを送った。5年ご返信が…ってうおおい!2000万光年先から帰ってきたんかい!マジかよ!
んで返信の内容は友好ではなく、お前らぶっ潰すだったので結果人類の90パーセントが死滅。
そこからどうやって敵を倒すかのお話です、ハイ。

CGは一昔前の日本のレベルです。つまりやばいってこと。
同じパチモンのアルマゲドンパシリーズよりCGの出来が悪いくらい。やばいね。


ある任務を遂行するために危険な兵士ミッチェルを冷凍刑から蘇生させることに。このミッチェルが主人公で玄田哲章だ。声優の無駄遣いとはこのこと。
んでそのミッションとは敵の燃料セルが重要らしくなんとか生け捕りにするというもの。

外は雨曇り、夜で廃棄場。仮面ライダーや戦隊ものがやってるような場所とおんなじ。アメリカのパチモンでやっとこっちのメイン特撮と同じレベルなのだ。そう思うとやっぱりアメリカはすごい?んなわけない!

監督のリー・スコットは知的障害者が世界を救うループもののアルマゲドン2012の脚本。マジかよ!おい、だかからどうしたって言うな!おれも思ってる!

人類の武器のブラスターはトイザらスで売っているような水鉄砲をのカラーリングを黒くしたようなもん。マジかよ!

機械生命体は飛行機やら大砲が二足歩行するようになったくらいのレベル。とてもこれが人類の90パーセントを滅ぼしたとは言いにくい。しかもトイザらスブラスターで十分対抗できている。90%?ううん?笑

面白いのは味方のの秘密基地と敵の本拠地の距離感が徒歩で行けるところ。マジかよ!

玄田哲章さん今日の一番の理由なのか、某ターミネーターのような自己犠牲的に立ち回りをしてなんとかエンドになる。
でもこの玄田哲章キャラが救いたい愛する相手にはれずのお相手がいる。どっちにどっちやらわからず終わってしまう。なんでこのパチモンて恋愛要素入れんの?不必要じゃね?笑

玄田哲章さんが入ってることか唯一のプラスだがそれでも1.0に変わりはなかったのだった…
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