まつき

I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIEのまつきのレビュー・感想・評価

3.9
仕事終わりのヘトヘトサラリーマン30歳独身が、単身のりこんで3D日本語吹き替え版を鑑賞。(スヌーピーの知識皆無)

チケット発券の手続き中は、完全に目が死んでいたし、予告編中は、もう疲れ果てて寝ていた。3Dメガネをかけて意識を失っていた。

そんな状態だったのに、本編開始直後から、20thCenturyFOXロゴシーンで早速スヌーピーワールドに叩き込まれる。

「か、かわいい。。。」

もうそこからというものの、止まらない。とにかくニヤニヤが止まらない。おっさんが一人で映画館で3Dメガネかけて、約100分間ニヤニヤし続ける、一歩間違えれば通報案件となる状況に陥った。

挙句の果てには、まだまだ序盤なのに、可愛さの暴力が往復ビンタのように襲いかかるので、「可愛い」というだけで、

泣いた。笑
可愛さに泣かされた。笑

そんなスヌーピーワールド初体験の始まりだったが、ただ可愛いだけの映画ではない。

主人公チャーリーブラウンは、何をやっても失敗して、とにかく自分に自信がない。しかし、ある日、女の子に一目惚れをして、振り向いてもらうために頑張ることで、徐々に自分の魅力が明らかになっていく。その過程がグッとくる。

また、それを飼い犬のスヌーピーがサポートする。といってもすごく自由奔放で、まるで猫のよう。笑
スヌーピーって、絵の雰囲気から、もっと朴訥としたキャラクターだと思っていたけど、全然違った。すごく元気でやんちゃ。

1人と1匹の関係が、そこまでべったりしていない、付かず離れずのバランスがまた素敵。

予告でこそ泣ける映画風の構成になっていたが、本編では、もっと淡々としていて、子供向けアニメの体を崩さない。これがすごく良くて、あざとくなく、爽やかに感動できた。

あったかい映画だった!

今一番気になっているのは、ホコリを身にまとう能力者「ピッグペン」のこと…ヤツは一体…笑