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FRANK ーフランクーのkanappeのレビュー・感想・評価

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)
3.4
マイケルファスベンダーがダサダサヘルメットを被る映画第4弾
うまく伝えられない面白さと、うまく伝えられないもどかしさで±1かなぁという感じ。ちょっと自分なりに分析してみます。

【良いと感じたポイント】
→「フランク」という人物像。
面白すぎる…!絶対に、誰にも素顔を見せないフランク。手づくりのお面被って心を閉ざし、表情を見せないけれど何故か表情豊かに感じてしまう。
そこはやっぱりマイケル・ファスベンダーの演技力の高さにある!とにかく可愛い。表情で魅せるんじゃなくて少し猫背だったり、変な歩き方、歌の歌い方を徹底して役作りをしているからフランクという人物像が面白くなった。演技ってこういうことだなぁ…。
→なんと実話
これもすごい。フランク・サイドボトム及びクリスト・シーヴィーは実在の人物。もう既に亡くなられていますがかつてイギリスでカルト的人気を博したとか…!
実話だと考えるだけでありえない話がありえなく無いと感じてなんだかふわふわと不思議な感覚に…!

【うまく伝えられないもどかしさ】
→バカと天才は紙一重
フランクの作る音楽がよくわからなかった…。これがでかい。
個人的解釈ですがこの言葉ってその人がどれほどバカになって天才的なものを生み出したのか理解できるかどうかにあると思うんです。私の中ではフランクの音楽の凄さがよくわからないのに映画の中の人物はみんな絶賛するという矛盾に陥ってしまったのが悪因かな…。

でも面白かったことに変わりはない!笑
時間をあけてもう一度チャレンジしたい!