アンブリンの作品情報・感想・評価

「アンブリン」に投稿された感想・評価

tetsu

tetsuの感想・評価

3.0
自粛延期だ!勝手にルーキー映画祭だ!!

ということで、スティーブン・スピルバーグ監督のデビュー作である本作を鑑賞。

ヒッチハイクをする青年。
彼の前に現れたのは、同じくヒッチハイクをする同年代の女の子だった。

音楽のみセリフなしで作られたスピルバーグの初期短編。

ざっくり言うと、若い男女がイチャイチャするロードムービーです。笑

とはいえ、「大人になろう」と背伸びをするものの心は子供な主人公像というのが、『未知との遭遇』のロイと重なり、なんともスピルバーグ監督らしい映画だなぁ~と思いました。

参考
Amblin' 1968
https://youtu.be/6490M2uzzeg
(ディスク化されている形跡がないので、コチラの動画を貼っておきますね。)
tbrkzm

tbrkzmの感想・評価

2.0
スピルバーグ ガチ初期作品
スピルバーグデビュー作。
異常なくらいモラトリアムな内容で思わず浸っていたが、町山さんの解説読んで納得。
社会人を目前に控えた青年の、迫り来る人生からの逃避行の旅で、スピルバーグの切実な願望だったのか。
だからめちゃロマンチックに撮ってるのか。

カバンに入ってたのはスーツと革靴とアーサー・C・クラーク『都市と星』
管理社会から外の世界を夢見て旅する内容。
海は、『大人はわかってくれない』のラスト、少年の逃避行の先に行き着く場所。
「社会人になりたくない」
大学4年生のあの気持ちの映画化なんですね〜

https://youtu.be/6490M2uzzeg
主人公の男の子がめっちゃトリュフォーに顔そっくりだった、ちょっと奥手な感じもジャンピエールレオみたいだし、ラストも『大人は判ってくれない』みたいに海に行き着き、なんだか男の子海であそんでたら女の子に見捨てられる、フランス映画みたいだね

女の子かわいかった!ミーシャバートンみたいな、シシースペイセクみたいな自然光の似合うヘルシーなかんじ!

今日ひるねするとき頭のかたすみで、スピルバーグってspielbergだからシュピールベルクでドイツ語姓だよな…ユダヤ系かな…どういう意味なんだろう…って考えてたのですが、いま調べてみたら「芝居山」(=playmount)という意味らしい。
Taxonomist

Taxonomistの感想・評価

4.0

素晴らしい映画。

ギターケース、スーツ
アーサー・C・クラーク『都市と星』(1956)が画面に映る。その意味を考えさせる。寿命がなくなった未来で外の世界に出ようとする少年の話。
Kento

Kentoの感想・評価

3.8
スティーブン・スピルバーグ監督の
デビュー作

アンブリン・エンターテイメントの名前は
この作品からきています

台詞の無い約25分の短編作品です

SFのイメージが強いスピルバーグ監督ですが、
本作はシンプルな男女のロードムービーと
なっております

ただ、挟まれる音楽やカット割りなどが
良かったです

貴重な作品!!
混じりっけのないスピルバーグの天然
Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.5
スピルバーグの処女作にして、自ら設立したスタジオの由来にもなった短編映画。

当時22歳だったスピルバーグ自身を投影したかのような内容で、大学生には必ず経験しなければならない"あれ"からの逃避を軽快な音楽とともに描き出す。

ヒッチハイクで旅をする男女しか登場せず、更には台詞も存在しない。その代わりに、車の音だったり、女の笑い声、豆を飛ばす音、そして波の音などの効果音、そして男女それぞれの心情を現したかのような音楽。サイレント映画とほぼ変わらないが、現実逃避する男とその男に愛想を尽き始める女を対照的に描かれていて、台詞なしでも伝わってくる。

中々に皮肉めいた作品。26分もあっという間で、スピルバーグ作品でもかなりロマンチックなラブシーンあり。スピルバーグ作品を語るうえでは、ある意味欠かせない。
MetroMatsu

MetroMatsuの感想・評価

3.5
ギターケースの中身や、女がだんだん男を冷めた目で見つめ始める理由、何故海に行きたがるのか...アホなので解説を読んで納得しました。
全体に流れるアコギと、キスシーンが良かった。
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