アンブリンの作品情報・感想・評価

「アンブリン」に投稿された感想・評価

anzuakira

anzuakiraの感想・評価

3.0
混じりっけのないスピルバーグの天然
Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.5
スピルバーグの処女作にして、自ら設立したスタジオの由来にもなった短編映画。

当時22歳だったスピルバーグ自身を投影したかのような内容で、大学生には必ず経験しなければならない"あれ"からの逃避を軽快な音楽とともに描き出す。

ヒッチハイクで旅をする男女しか登場せず、更には台詞も存在しない。その代わりに、車の音だったり、女の笑い声、豆を飛ばす音、そして波の音などの効果音、そして男女それぞれの心情を現したかのような音楽。サイレント映画とほぼ変わらないが、現実逃避する男とその男に愛想を尽き始める女を対照的に描かれていて、台詞なしでも伝わってくる。

中々に皮肉めいた作品。26分もあっという間で、スピルバーグ作品でもかなりロマンチックなラブシーンあり。スピルバーグ作品を語るうえでは、ある意味欠かせない。
Yukimatsu

Yukimatsuの感想・評価

3.5
ギターケースの中身や、女がだんだん男を冷めた目で見つめ始める理由、何故海に行きたがるのか...アホなので解説を読んで納得しました。
全体に流れるアコギと、キスシーンが良かった。
へい

へいの感想・評価

-
大人になれない童貞ヒッピー青年。
女性と出会い、幸せになる。

最後は男はやっぱり呑気で馬鹿だなぁと実感する。
いつまでも夢に浸り続けちゃってる。

洞窟のタバコシーン、好きだなぁ。
スティーブンスピルバーグの処女作。
アンブリンエンターテインメントの名前の由来でもある今となっては物凄く歴史的な映画。見ました…
26分の短編でセリフ無しで登場人物も2人とシンプルで映像もすごく古いが、テンポ感や撮り方が良いのか楽しめた。

内容はヒッチハイクでどこかに向かおうとしてる男がその道中で出会った女性と一緒にどこかに向かうロードムービー的な話です。
話のオチもなるほど…となる感じで物凄く質が高い映画だと思いました。凄い。
ラブシーンも良かったな。ピュアな感じが。

何よりスピルバーグ凄いと思ったのがこのストーリーを22歳で考えたということだな。それくらいとても大人な映画でした。注目は男のギターケースです。

こちらの映画YouTubeにあがってますので是非ご覧ください。
『アンブリン』鑑賞
S.スピルバーグ初監督作品。26分という短編映画。
アメリカ南部、ヒッチハイクを試みる青年。対面から現れるアンブリン。彼らは目的地を目指すため共に行動していく内に徐々に心の穴が埋められていく。
彼女は青年のギターの中身が見たくてわざわざついて行ったのか彼に恋をしたからついて行ったのか彼女の最後の帰路のシーンの顔はどちらを表しているのか判断しづらかった。
ポップな曲と効果音だけで会話はなく二人の動作や表情で見た人それぞれが違う見方ができる映画だと感じた。22歳で撮ったと言われるこの作品に彼のその後の偉大さが浮き彫りになっていると感じる。
やま

やまの感想・評価

4.1
大傑作。
スピルバーグはやはり天才だと思い知らされた。

ヒッチハイクをして旅をする男が女と出会う。そして二人の関係が深まっていく様子を描いていく。

台詞はなく、退屈そうに思える今作。
しかしそこはスピルバーグ。軽快な音楽、そして見せつけてくるかのような映像テクニックで夢中になって観れる。

カットの仕方であったり、カメラワークも物凄いのだけど、何より雰囲気が全て良い。トンネルのシーンであったり、焚き火で見つめ合う二人のシーンであったりとスピルバーグはロマンチストとしても最高であると思わされる。

あっという間の30分であり、スピルバーグは若くして映画の楽しませ方を分かっていたのだなぁと思わされました。
t

tの感想・評価

3.6
台詞が一切無いにも関わらず、突き放される感覚は皆無。
みているものに対して自分が思考を動かすことを、ちゃちな台詞で阻害される作品よりよっぽど好み。
のゆ

のゆの感想・評価

3.3
意外とテンポ良くて驚きました。
今見ると面白おかしいような演出もありますが。音楽や効果音を上手く使っていて、工夫が感じ取れます。
>|