サスペンスかと思いきや単なる普通の物語だった。
小説を書くために、作家と物語の主人公として鏡像かしている女性が、実体験をしているという中に、巻き込まれた雑誌編集長。
編集長は男なのでか、速攻色欲…
交差する感情の複雑さ、映像の違和感、アイテムを使った暗示が好き。
気付かれないようにアイテムを要所に忍ばせてある辺り、神経質に進められる計画と、その発想が常軌を逸している雰囲気が出ているように思う。…
新進気鋭作家の失踪をきっかけに、深い仲になる担当編集者と作家の恋人の激しい愛欲の世界。渡辺淳一作品ぽい大人の恋愛がテーマだがとても退屈。岡セイジの新作原稿"白と黄色の薔薇"。黄色の薔薇の花言葉は"不…
>>続きを読む不倫もののわりには、ハラハラドキドキも無く、愛憎劇という程のドロドロものでも無く、ラストも意味不明。登場人物全員淡白で、感情移入も出来ない。全体的に暗めの映像で、濡れ場において嘉門洋子の裸さえも生か…
>>続きを読む「不倫純愛」製作委員会