神は死んだのかの作品情報・感想・評価

「神は死んだのか」に投稿された感想・評価

Shelby

Shelbyの感想・評価

2.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公が教授を論破するのは説得力があって面白かった。
けれど、主人公以外の人々のストーリーについてはほぼどうでもいいし、最後のはやりすぎ…。
映画としては微妙。もう少し、主人公くんの話、というか講義の部分が多めでもよかったと思う。他の人の話とバラついて分かんなくなることあったので。
私はクリスチャン家庭で育ったので、「神は死んだ」なんて絶対書けないなー、と主人公には共感しながら観れた。自由意志とか創造論とか特に無神論…というか無関心な日本人には理解できないだろうなと思いました。無神論者と他宗教の人にはオススメできない。笑
しかし、ここのレビュー読んでて思うけど、キリスト教興味ないなら、なんでこの映画観たんだ…?
Bnc208

Bnc208の感想・評価

3.4
あれ、思ってたより評価低い笑笑

こういうテーマが好きだからかな、2時間飽きずに観られたけどなぁ…ラストの教授はちょっと腑に落ちないけど笑

日本は無心論者が殆どで、その無心論者が作中だと悪いように描かれているからこの評価なんだと思う。

自分も無心論者だけど、そういう考え方もあるのね程度に観てた。もうちょっと肩の力を抜いて観れば、ここまで酷い評価がつく映画だとは思わない。

このレビューはネタバレを含みます

キリスト教の布教目的?って感じるシーンも多いが、信仰心を大切にする人々の根源に触れられた気がする。希望を失った時、生きている意味を見失った時、どんな状況に置かれても自分が神を信じる限り神は寄り添ってくれる。そう信じられる時、救われる事も多いと思う。

ただ無神論者である教授が本当は反有神者だったとして描かれるのはかなり誤解を生むものだと思う。特にスティーブン・ホーキング博士らの名前を挙げて、引用までしているが彼らの無神論者としての根源は違ったものだと思う。
またラストで描かれる死の受け入れ方には少し違和感を覚えた。目の前で轢き逃げにあって死んだ人に対して天国での喜びを祝福できるのか。

ちなみにキリスト教の教えを否定するつもりはなく、逆に肯定的に捉えています。むしろ牧師さんのように寄り添ってくれる人がいて欲しいと思います。
cheeeee

cheeeeeの感想・評価

2.3
なんか結局茶番見せられてる感じした
Tuka

Tukaの感想・評価

3.0
経験として観る価値あり。
NJ

NJの感想・評価

1.0
予告を見て凄く面白そうだと興味を惹かれて見た。
結論としては、生まれて初めて映画を見て怒りと恐怖を覚えた。


はなから『キリスト教を信じる事だけが正しい』という結論に導くためだけに全てのストーリーを決めた様な映画だった。
キリスト教を讃えるのは全然構わない。
むしろ、無神論者として、宗教を信仰する人達の考えが分かる、という意味でもかなり期待してた。

でも、キリスト教を信じない者は嫌な人間で、ロクな人達がいないという風に誘導する様な内容が大問題だと思う。


その上、肝心の神は死んだか生きてるかの議論は、否定側に置いたキャラクターが、そもそもまともな議論が出来る設定にしてない。だからこそ、主人公が教授を論破するシーンにあるはずのカタルシスも、何だかモヤっとしたものになっていた印象だし、
他宗教や無神論者を叩くためだけの手段としてこんな映画作られたんだと思うと本当に腹が立った。

何故、他の考え方を持った人間も素晴らしいと思えないのか。

多種多様な人達がどう共存して行くか、いろんな人間が涙を流しながら模索しているのが今の時代なんじゃないのか。


一つの考え方に纏めようとする方法は、歴史的に見てももう何度も失敗してきてる。
その失敗は、ただの実験の失敗なんかとは全然重みが違って、人の血が流れたり、とんでもない心の傷を負ったり、歴史に暗い影を落とした、大きなものなんじゃないだろうか。

じゃあ、この失敗を活かして次どうしたら良いんだろう。
そうやって、今は、多様な考え方を、立場を受け入れようと、努力しようとしている人達が大勢いるのではないだろうか。



この映画を作った人達は、キリスト教を信じていない人達をまるで別次元の宇宙人の様に捉えて、描いている事が本当に恐ろしく感じる。
つまり、現実でそう言う人達と関わる時に、自分達より愚かで、地獄に行く人間だと、そう思って接しているのかと、そんな人間がまだ現代にいるのかと思うと、本当に怖いし、根が深い問題だと思う。


この人達自身が一番、他者を差別し、排斥する考え方を持っている事に自覚はあるのだろうか。




余談として、教授役の人はアンドロメダの頃から好きだったので久々に見られて嬉しかったです。
しかし、様々な人種問題に向き合ったスタートレックの脚本家のドラマに主役で出ていた彼が、現在この様な映画に出ている事に少しの哀しさを感じました。
がく

がくの感想・評価

1.0
キリスト教のプロパガンダ映画。
紀元前にやれば受けてた。
HAL

HALの感想・評価

2.4
一ヶ月間、忙殺され映画から離れてしまっていて、復帰(?)第1作目がこれという。悪い意味で楽しかったからいいけど。その意味でちょっと2も見たいと思っちゃってるよ…!長いレビューになりそう。

主人公がザック・ウッズかな?とほんの一瞬だけ思った予告に引き込まれた。神の弁護人と無神論の哲学者?コンセプト最高!と思って見たわけです。
結論、愛しのザック・ウッズじゃなくて本当によかったぁぁ

無神論と信者のどちらが正しいかなんてわからないという、中立的な立場の映画をみんな期待したよね…。少なくとも哲学ってすべてを問う学問であって、答えだすようなもんでもないだろうに。

こんなに笑えた映画は久しぶり。
エンドクレジット前のメッセージと、死ぬ間際に無理矢理改宗させられるのは、すごいブラックジョーク。北欧コメディかな。

二時間真面目に勧誘映画を見たのは初めてだったので、信者側の視点には考えさせられるものがあった。
私たちってこんな悪人に見えてるのか…(笑)

善悪は神がいるからこそ判断がつく、と言い切ってしまう思考も、だから(例えば)性的マイノリティを平気で傷つけることができるのか…。と納得。先生も善悪は人間性に基づくことを主張するでしょ普通。善悪は神じゃなくて、命あるものの心身いずれかを傷つけるか傷つけないかだって、小学生でも知ってるわ。

しかし先生、ドクターハウスすぎて笑えた。(ハウスの上を行くサイコパス)無神論者は良心がない!ことをハウスから着想を得たんでは。ハウス最後までちゃんと見てからにしてくれ。

そしてこのタイプはいきなり敵に自分が傷ついた経験話したりしないと思う。弱みなんぞ見せないよハウスは。よほど好きじゃないと。

イスラム教徒や中国人を改宗させるのも、デリケートに頼む…!と思ったら…そんなわけない(笑)中国のお父さん、あのメール不安だっただろうなぁ…。

ちなみに寂しさから宗教に傾倒する留学生、かなり多い。

多くの科学者が世界の構造を追求するほど、創造主がいたのではないかと思い始めるという話を聞いたことがある。

そういう視点できちんと反証してくれる映画かなと思ったのよねー。五次元の話とかでもいいんだよ、神がいるとすれば、どの次元の話なのとか、そもそも一神教でよいのか、創造主は物理的に考えても複数じゃないかとか、量子力学的な視点からのディベートだったらめちゃ面白かったよ…。そういう映画がみたいなぁ。この映画へのアンサー映画作ってくれないかなぁ。

神を憎んでる無神論者は無神論者ではないので、何を言われても「?」ってなってる日本人放り込んでほしい。

神を信じて幸せならそれでいいし、無神論で幸せならそれでいい。お互いにそれで放置しとけばいいのにねー。

わぁー。真面目に書いちゃった。
Hiraken

Hirakenの感想・評価

2.0
映画としてのスコアはこれ。
内容は考えさせられるが、やりすぎ感がすごい。
宗教は諸刃の剣。
過剰さはカルトを彷彿とさせる。
最後の五分くらいはキリスト教のサイコ度が爆上がりして少し面白い。
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