ザ・マシーンの作品情報・感想・評価

ザ・マシーン2014年製作の映画)

The Machine

上映日:2014年05月31日

製作国:

上映時間:90分

2.9

「ザ・マシーン」に投稿された感想・評価

昨今の人工知能事情の解釈が秀逸
個人的には自我を持つ人工知能はできないと思うけど
どうなんだろう
記録。
SF系はこういう音が好きなのかな…?
しっかりした世界観のある良質なSF。低予算なれど、工夫した画づくりや俳優陣の好演で惹きつけられます。

Road to Blade Runner 2049 ということで、とっとと観ちゃえよって感じなんですが、好物は後にとっておく派なんでね、先にこちらを観賞しました。

パッケージから見るにマシーンと呼ばれる女ターミネーターが破壊の限りを尽くすのかと思いきや、ドラマ重視のしっかりとしたつくりの作品でした!

これねー、タイトルが正直イマイチなのと(自らB級感を煽ってるという…笑)、パッケージデザインがね既視感ありありで、この2点だけでもかなり損してると思うなぁ…

キャッチコピーのブレードランナーにもっとも近づいたってのは、まぁ、ナイんだけど、全体的な雰囲気というか、色味は似ているかな。

屋内に射し込む夕陽かな?部屋がオレンジ色に染まる感じとか、舞台がイギリスだからか、僅かな屋外シーンは天候悪いし…。音楽もシンセ使って、らしさは感じられるかな。

でも、本作で見るべきところは、そこじゃない!

博士役のトビー・スティーブンスがなかなか渋いし、マシーン役のケイティ・ロッツは、機械としての演技が完成されていてとても良かった♪

本作、所々、( ゚д゚)ハッ!とさせられるシーンやビジュアル、設定があって、中でもマシーンが様々なスキルや知識を得て自由を感じる喜びのダンスシーンは表現方法として素晴らしく美しかった…。 

このシーンにおいては、人工生命体やロボットものの古典でもある、ピノキオを思い起こした。
純粋であるが故に悪者に騙されて働かされるっていう部分も近いね…。

他にも暗闇で光点のように光るガイノイドの眼や、ガイノイド同士の言語など、面白い見せ方や設定もたくさんあります。

惜しむらくは、終盤のマシーンの戦闘訓練の始まりや、博士の苦悩や悲しみが巻き目で進行していくところ。
予算都合もあるし、全体的な尺の問題もあっただろうで、ちょっとバランスが悪いストーリー構成になってるところですな。

ちなみに、この作品では中国と西欧諸国が冷戦下にあり、中国の台湾侵攻が物語のベースになってて、世界構造の変化ってのも感じる、ある意味リアルな世界でもありました。
TRASH

TRASHの感想・評価

3.2
■ヴィンセントは国防省でアンドロイドの開発の研究をしていたが助手のエヴァが中国の暗殺者によって殺害されてしまう。

>この手の作品にしては展開が早く解りやすい。ただ、悪い意味であっさりしていて物足りなさも。

でも普通に面白かったE.
umetono

umetonoの感想・評価

2.2
技術的に何だか納得いかないというか、AIの進化版って事なのか、バイオテクノロジーの事なのか。話の最初は、インプラントだから、土台は人間に拡張してたけど、お姉さんは完全擬態というか、全身ロボットで。そっち側とあっち側でドンパチしてたけど、、、
ま、あまり深くは考えないでおこう!
身体を光らせながらダンスするシーンは最高に美しかった。
xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

2.0
過去ログ。記憶なし。
風来坊

風来坊の感想・評価

2.5
殺された助手の脳内データを開発中のアンドロイドにコピーして復活させた科学者。果たしてそのマシーンに心は宿るのか?アンドロイドと陰謀を巻き込み事態は思わぬ方向へ。近未来を舞台にしたイギリス製のSFアクション。

世相を反映してなのか、最近こういう人工知能とかロボットとかをテーマにした映画が多いですね。それだけそういうものが身近になってきたという事なのでしょうか?
映画としては派手なハリウッド映画と違い、イギリス映画らしく助手がアンドロイドになる過程や科学者の背景などを細かく丁寧に描き出している印象です。

ただ…私は物語の核心に至るまでがとても長く感じ退屈でした…。溜めに溜めて爆発するクライマックスのアクションシーンは迫力があって面白かったです。アンドロイドの設定を活かした動きも良い。ヒロイン役の女優さんが実物とアンドロイド役を一人二役でこなしていて頑張っていたし違和感はありませんでした。

黒幕の存在はもう分かりきった感じですし、物語の大半が地下の研究施設なので物語の展開の範囲が狭く同じ風景で飽きて来ます。着地点は意外だったし、もう少し派手さが欲しい気もしますがまずまず楽しめた映画でした。
menomarori

menomaroriの感想・評価

2.8
ブレードランナーには近く無い(笑)
tsuyo

tsuyoの感想・評価

3.0
タイトルからヤバイ内容かなぁ、と思いながら見たが、思ったより良くできた映画やった。
ありがちやけど、土台があるからちゃちい感じやなかった。
アンドロイドが意識を持つって話は、ブレードランナー以来良くある話になってしまいましたね。
でもアンドロイド(マシーン)の揺れ動く感情を良く表していて、楽しめました。
主演のケイティロッツの二役の演技が繊細で良かったです。
終始暗い雰囲気も好きです。
>|