まあまずはパッケージの写真を見て欲しい。
ステイサムは銃を持ち、車が豪快に曲がっている。
これはもうステイサムが車や銃で無双する映画に違いない、そう思ってしまった方は、映画「レフトビハインド」でも見ていればいい。
パッケージをデザインするお仕事がどれだけ重要かがよく分かる。
とにかくそんなアクション映画ではない。
しんみりとしたストーリーに、ただただ悪い事をするステイサムの映画だ。
まあしかしこれだけステイサムを見てるのだから、そろそろステイサム側から挨拶の1つもあっていいと思う。
家のチャイムが鳴って出てみるとステイサムだ。私の英語力も準備万端だ。
「アイムファインセンキュー。ハーワーユ?」
「ファッキンジャップくらい分かるよ。バカヤロウ。」
まあこれで次のパーティにはお誘いが来るだろう。
よし、今日も家で待つとしよう。
そんな感じだ。