数年ぶりに。前見た時は子供すぎてぼーっとしすぎてた。
偉大だ。コンピュータの父。こんなにも偉大な人物の最期があれだなんて。悔しいというか、悲しい。
アランの性格に難があるのは間違いないけど仲間たちがそれを差し置いても彼に協力するべきと気持ちが変化していったのが熱かった。
学生の頃、恋心を伝えることすら出来ずに必死に気にして無いふりをしてたのせつない。
ベネディクト・カンバーバッチ声が良すぎる。もちろん演技も。こういう癖のある生きづらそうな天才の役があまりにも合う。
伝記映画としてよくまとまってた。