僕らが習った教科書に書かれていることは事実なのかな?
こういう作品を観ると、歴史の中に隠蔽された事実は数知れずあるのだろうなって深く考えてしまうなぁ。
そもそも歴史ってなんだろう?
教科書に書いてあることは、あくまで国の都合や権力者の皆々様のご都合に合わせて作り上げられた小説のようなもの。
きっとアランのように、作り上げられた歴史の中に消されてきた勇者はたくさんいるのでしょう。
そういう大切な大切な勇者達のことが、事実が、もっともっと映画の力によって表に出て、世に広まっていくことを期待してやまないです。
アランが国に、歴史に葬られたことは残念ですが、こうして少しでも日の目を見たことは救いですね。
襟を正して生きましょう!