Hirorororo

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密のHirorororoのレビュー・感想・評価

3.9
天才数学者がナチスの暗号を解くぞすごいぞ!というバリバリ理系の話だと思って見たら、幼少期、戦時中、戦後の3つの時間軸で主人公チューリングとその周りの人との関係を深掘りしながら展開するバリバリヒューマンドラマな心に来る内容で、すごく良い方に裏切られました。
アランとジョーンの関係がララランド以上に泣けました。
「イミテーションゲーム」は原題そのまんまっぽいけど、なんかもっと上手い邦題つけてあげるべきだったのではないかなと思った。
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