烏龍茶

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密の烏龍茶のネタバレレビュー・内容・結末

4.4

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
ジョーンをスカウトした時の、時として〜って名言がクリストファーから受け継がれてるのがアツかった。
でもマシンの名前がクリストファーって言ったあたりから若干の凶を感じさせててなんとも言えない。
哀しげな終わり方が心に刺さる。
ベネディクト・カンバーバッチの天才変人の演技がとても上手くて、いろいろ真実に気付いてジョーンだけでも無事にいて欲しいと行動した時の不器用さとか凄い上手く演技出来てた。
作中のアランはもちろん頭がいいから論理的ではあるんだけど、じゃあ感情のないマシンなのか?って言うとそうではないのを仄かに感じさせる演技がすばらしと思いました。
後、最後尋ねてきたジョーンの指輪の下りではぁーんってテンションが下がったあたりまだ自分が失恋から吹っ切れてないのを感じました(チラシの裏)
後、湯船に浸かりながらタブレットで見てたんだけど、面白くて最初から最後まで湯船に浸かりながら見てました、疲れました(笑)
烏龍茶

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