こんなにキャラ萌え要素とカタルシスだらけな作品とは思わなんだ。
カンバーバッチはシャーロックのキャラと被ってた。
ダンケルク関連の作品を立て続けに鑑賞した後だったので、感慨もひとしお。
三つの時系列が自然に絡み、尚且つサスペンスタッチで進むのも、グイグイ引き込まれる。
会話の駆け引きや各々持っている秘密、様々なメタファー、確かにこの世は暗号だらけ。生まれた時からアランにとって世界はパズルそのものだったんだな、と。不器用ながらアランなりに大切なものを守ろうとする姿勢がまた切ない。
キーラナイトレイが一番カッコよかった!