ミカポンタス

バンクーバーの朝日のミカポンタスのレビュー・感想・評価

バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)
3.1
時代の流れをこれでもかというほど痛感する。
日本からの移民がカナダ・バンクーバーへ渡り、現地の人たちからの差別を受けながらも必死に生きる姿には感動した。
ただ、全体的に盛り上がりに欠けるので、そこまで感情移入は出来なかった...。なんか気づいたら終わってた感じ、、。
もう少しカナダ人との絡みもあってほしかった。
それと..バンクーバーの美しい景色とかそういうのもあればよかったのにな...と気になる所がいろいろ出てきてしまいますw