オーディションに遅れて来た見た目エロい女優さん。
なんだかんだでオーディションしてもらえるようになり始まった途端、舞台の空気やらなんやらがエロくなった!
なんか、カチッとスイッチが入った感じ。
なんじゃこの女優さん!
出演者は、あとは傲慢な演出家のみ。
で、その後は見事に女優さんの手の平の上で踊ってしまうのです。
立場も何かと入れ替わりつつもね。
もー、どっちが演出家なのか。
誰しも男性には女性を征服したい欲求があるようで、その反面、征服されたい欲求もあるようで。
観ていて昔、杉本彩姐さんの衝撃的な言葉を思い出した。
SとはSをさせて貰ってるのかもしれないですね。
少なからず感情移入してしまったのは、オレ、変態か?
この終始エロい空気を漂わす舞台を創り出してるポランスキー監督さんに踊らされてるのか。
どうやらこの女優さん、ポランスキーさんの奥様だとか。
カメラ越しにエロい奥様を第三者的に観てるのか、奥様に魅せられてるのか。
まー、何にしろ気持ちがザワザワしました。
ザワザワしたんかーい!