こーれは、見応えがあった〜。
わずか1時間そこそこで人の印象をこうも変えられるなんてすごいなぁ。役者の力、恐るべし。
こんなシチュエーションに憧れちゃう。いつかこんな風にどんどん役に没頭して演じて…
本当に最初から最後まで舞台も変わらず出演者も2人という徹底ぶり
会話劇ということで役者の演技力がかなり重要になるがそこは上手くて違和感ない
おじいちゃんになってもポランスキーはまだまだ官能的な映画…
このレビューはネタバレを含みます
舞台のオーディションで物語を進めるワンシチュエーションの2人劇で新しく感じた。
マゾの語源になった小説で、演出家と女優の立場が逆転する展開が良かった。
ラストに演出家がマゾだと分かり去っていく終わり…
劇中劇がある作品が好きだが、
本作は読み合わせシチュの2人芝居。
素と演技がコロコロ変わりながら
どんどん深みにハマっていく。
そしてあのラスト!
なるほどヴィーナス。。
五等分の花嫁の次に…
⑴. 【劇場の外が映るのは冒頭とラストだけ】
ポランスキーの『毛皮のヴィーナス』は、冒頭のもうワンカット目からうまい。木立と道が映るシーン、あれでもう引き込まれる。誰もいない劇場という深層心理が裸…
直接キスしたりしてないのになんでこんな官能的なんだ、、、、
ポランスキーの実の妻が女優役✖️若いポランスキーに寄せた演出家役、、、
映画の中でも役→現実→役とコロコロ変わるのに、キャスティングでもフ…
このレビューはネタバレを含みます
すごい!2人芝居!!
何かよく分からなかった。
なぜ途中で女主人が懇願するようになったのか。。。
演じる人達が入り込みすぎて逆転したのか。。。
原作小説を読むと、こう違うのか!と分かるのかもしれな…
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