砂漠に置き去りにされオアシス発見。女とエロ牧師が絡んでくる。バスト&ヒップの連続カットに笑う。
ロードムービー的要素もあり面白い。そして自分を置き去りにした宿敵との出会い。ラストはなんともあっさり。…
下品な男たちを、その下品さを全く美化しないまま、魅力的に描くのが抜群にうまいサム・ペキンパー。そんな彼がもしコメディを撮ったら。。というのがこの映画。主人公は字も読めないし、ケチで貧乏人からさえもお…
>>続きを読むサムペキンパーは今作が3作目、方方で言われている通り確かにこの作品が他と異なるのがわかる、「ワイルドバンチ」にある火薬多めの騒がしいペキンパーらしい銃撃戦は皆無。全部見たわけでもないけど、全く別物の…
>>続きを読む面白い。ペキンパーが自ら「自分のベストフィルム」と語る映画。仲間2人に裏切られ砂漠に1人のケーブルが、水源を見つけ金を儲ける。
胡散臭い牧師と、街で一目惚れした娼婦と共に駅役所を築く。しかし水を得…
アメリカの成り立ち、こうやって街ができて行くのか、みたいなことが垣間見れる。
早送り使ったり、コミカルな雰囲気。
ラストはこうなるよねー。
最近自分の嗜好かアルゴリズムに誘導されてか砂漠や自然を彷…
おっぱい映画。
脚とか手フェチには高尚なニュアンスが付く気がするけど、おっぱいはひたすら馬鹿な感じで良い。
最後のしめくくりがカッコ良すぎてほろりとする。が、その原因はなかなか呆気なく、馬鹿らしく…
このレビューはネタバレを含みます
これがペキンパー?と言いたくなるようなコミカルさとほのぼの感
“復讐”という言葉を忘れてしまいそうになった
ホーグはもちろん、娼婦にもインチキ牧師にも純な部分があって、人間って面白いものだと愉快な気…
なにこれ。切ないのに心温まる(泣)。
たくましくしぶとく生きてるのに決して傲らず、根が純粋なホーグ。あっさりと人を許し、あっさりと自分の死を受け入れる。
激しい暴力描写は無く、のんびりとした描写が逆…
"血の美学"と言われるほどバイオレンス色の強いペキンパー監督としては、かなり異色のユーモアと哀感がこもったラブストーリーに仕上がってる。
血みどろの『ワイルドバンチ』の後にこれ撮ってるから「情緒不安…
BS放送を録画鑑賞
以前TVで中途半端に観た記憶があるが、ステラ・スティーヴンス追悼ということで改めて鑑賞。
いつもホコリにまみれ汗臭い男たちを描いていたサム・ペキンパー。そのペキンパーが撮った…