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それでも恋するバルセロナのKtdubwiseのレビュー・感想・評価

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)
1.5
とにかく胸クソ悪い映画だ。
出てくるやつらがみんな自分のことしか考えず、相手の事も考えずに、自分の欲望について思い悩んでる。

一つ衝撃だったのはヴィッキーもクリスティーナもそこそこ美人なのに、ペネロペ・クルスが出てきた途端に、急に魅力が失せ、見すぼらしい女に見えた。そこも演出だろうがなかなかショッキングだった。

ただ、相変わらず、音楽とテンポ、セリフ回しが抜群に心地良い。
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