甘党

それでも恋するバルセロナの甘党のレビュー・感想・評価

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)
4.1
見終わって、邦題の意味がやっと分かった😲見始めはナレーションが多くて面倒くさそうだと思ったけど、人物たちの複雑な関係性(男女、親友、恋人、夫婦)に引き込まれて面白かった。「人間」がどういう存在なのか教えてくれた気がする🤔

一番の感想は、人間ひとりひとりの生き方がこんなにも違うのかということ。特に、性のあり方はとても考えさせられた。人によってはぶっ飛んでると感じるかもしれないけれど、私はけっこう良い関係だと思った。あと、芸術家たちのモノの考え方が興味深かった。

オチはスッキリしないけれど、これが一番自然だと思う。
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