私が観た限り一度も視点ショットを用いず、登場人物ではない人物のナレーションによって完全に三人称的語りだったのが、初めて見るタイプの映画だった。
映画の語りの多様性にもっと注目したいと思わせる映画だっ…
身近なアーティストとフアンアントニオの言動が重なりすぎて ゾワゾワした
「芸術家」ってひとくくりにしたくないけど、そういう思考の偏りはあるよね…。
マリアエレーナとの三角関係も
見てる分には綺麗だ…
ウディ・アレンの脚本がキレキレです。
「理性」と「感情」を天秤にかけた話です。全くバラバラの価値観をもった人間が8人ぐらい出てきて、みんなこの2つに独自の選択をしながら、ストーリーをぐるぐる進めてい…