夜空のパンケーキ

半分処女とゼロ男の夜空のパンケーキのレビュー・感想・評価

半分処女とゼロ男(2011年製作の映画)
3.9
記憶をなくした警察官が額に現れる数字が見え始める。
それは経験人数だと結論を出し処女を探すのだが実はある意味を持つ数字だとわかり始め…。
『キル・ビル』や『嫌われ松子の一生』で俳優として出ている佐藤佐吉監督作。

馬鹿げているようで実は凄くよく練られた脚本と重いテーマを描いた秀作。
笑えるところも結構あって楽しい映画でした!
ただ、ラストはちょっぴり意味不明…本当は深い意味があるのかも知れませんが、難解でした。