てつ

ボディヒートのてつのレビュー・感想・評価

ボディヒート(1992年製作の映画)
1.5
ドリュー17歳の時の作品。
まだ少女のあどけなさが残ってる。
そして、17歳の女の子が、あんなエロティックな演技してると思うと、末恐ろしい・・・その通りになったドリューバリモアでした!

原題”Poison Ivy”
これでは売れないと思ったんやろね。

ラスト近くまでは、平凡で退屈なドラマ。
そういうオチならもっとアイビー(ドリューバリモア)を魔性の女にして欲しかった。
17歳のドリューに無茶はさせられなかったか。
友人役のシルビー(サラギルバート)のキャラはなかなかよかった。
当時としてはドリューよりもサラの方が演技が上手かったかも?!

フレッドってワンコが出てきてて、シルビーとアイビーのどちらに懐いてるか、ってシーンがあんねんけど、フレッド君、可愛かったです。

調べて分かってんけど、何とレオナルドディカプリオの名前がキャスト陣に!
気付かなかったー・・・ちょい役もいいとこかもしんない。

エロを期待させる邦題とジャケですが、期待しないように(´・ω・`)
内容も期待しないように・・・面白くないですよ(笑)
でも、4作目までシリーズ化されてるみたい。
流石の私もよっぽどの機会がないと観ないやろね。
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