飲酒運転いけません。
ひき逃げもいけません。
そう考えると、この映画のラストはどうなんやろ?と疑問符が湧きます。
やり手検察官のミッチ(ドミニククーパー)は仕事も家庭も順風満帆だった。
しかし、酒を飲んだ夜、車で人を轢いてしまうが、
誰も見てない事をいい事に、その場を逃げてしまう。
しかし、捜査線上に上がったのは、クリントデイヴィス(サミュエルLジャクソン)だった・・・
サスペンス性は高く、楽しめる内容やねんけど、個人的にはあのラストはいただけない。
飲酒運転ですよ?ひき逃げですよ?
展開としては、クリントデイヴィスのやってる事も犯罪なので、こういうラストで、映画としては成立するんだろうけど、いただけないな~
疑問符の残る作品でした。