『フライトプラン』の脚本家と一緒ですよ♩っていうのが売り文句になってましたけど
ちょっと、待って待って!
あの映画、穴だらけやったやないですか〜…www
もうその時点でハードルガタ落ちなんですけど、もしかしたらもしかする事もあるんで、一応観てみた『ダウト・ゲーム』です♩
ひき逃げ事故から暴かれる謎の連続殺人
警察を翻弄する犯行の手口は、なかなか良く出来てはいるんですけど、なんやったら、観客ももっとミスリードしてあげてもいいかもですね…
真犯人が早い時点で分かりすぎるんで、テンション下がり気味、かといって、頭脳戦のような見所もないので
サミュエル・L・ジャクソンの不気味な顔しか印象に残りませんっ(ぬんっ!)
ってか
動機の部分と
犯行の惨忍さが
釣り合ってないというか…
被害者選びは、ストーリー上の言い訳みたいにしか写ってないし
「そりゃないぜ〜」な全体像w
そう考えたら、『フライトプラン』ですよ、って最初に言っておくのも、ある意味正解やったかもしれないですね♩(のか!?)