やっと書きためていたレビュー、全消ししました。
すっきりしたような、さみしいような(`・∀・´)
さて第三作。
ちゃららーちゃららーー!!
再び一作目のような群像劇でした。
相変わらず登場人物が多過ぎて、お話についていくのに一苦労だぜ。。。( ・∇・)
とりあえず鑑賞後にすかさず抗争図をチェックして頭を整理。
開始4分で大物(らしい)杉原死亡。
それぞれの思惑が交錯する頭脳戦?が主なお話です。
山守親分の冴え渡る猿芝居は相変わらず。
親分の腰巾着槇原のクズっぷりも健在。
そしてあらたに、ヤクザ幹部のクセに武闘派じゃない打本。これがまた小心者。
コイツらが見てて飽きないヤクザ。
ひいたのは、左手を切り落とす落とし前を見せた西条。
考えられません(゚∀゚)
なにかあるなぁと思ってたら案の定でしたし。
広能以外の今回の主役は、渡瀬恒彦演じる倉元でしょう。
恩師から極道に推薦されて広能組に入るわけですが、こんなこと実際にあったとしたら、昭和怖い…(*´ω`*)
結局倉元も予想通りのことになるわけですが、実際の戦争でも犠牲になるのは常に若者。
戦争とヤクザ世界の構図をかけて、代理戦争の題名。
ラストの広能の表情もなんとも言えず、物悲しいです。
そろそろお腹いっぱいなのですが、あと2作頑張れ👍