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仁義なき戦い 代理戦争のNORIDARのネタバレレビュー・内容・結末

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第三作。

見所はとにかく渋すぎる終わり。
序盤での渡瀬恒彦演じる倉元が広能の若衆として入る所を描いた後、各組での上層部の代理戦争による紆余曲折を見せ続け、最後の最後でピラミッドの最下層である倉元がゴミクズの様に散って行く様をみせるという、こちらもやり切れなくなってしまう見事な閉め方。
渋すぎる!もうたまりません‼︎

第一、二、三作とそれぞれ違った味を見せる今シリーズは本当に凄ぇなと感心してしまう。



次作から未鑑賞なのでとっても楽しみ。
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