ゴッド・オブ・ウォー 導かれし勇者たちの作品情報・感想・評価

「ゴッド・オブ・ウォー 導かれし勇者たち」に投稿された感想・評価

電気羊

電気羊の感想・評価

4.4
面白かった!だが、タイトルに偽り有。何が「導かれし勇者たち」だよ!?「ロード・オブ・ザ・リング」のような展開を期待していると酷い目にあいます。観賞後の後味の悪さがハンパない凄まじい鬱映画。中世の欧州、黒死病の元凶が魔女にあるとした教会は、魔女の根城とされる湿地帯へ討伐隊の派遣を決定する。途中、道案内に少年修道士(ファンタスティックビーストのエディ・レッドメイン)を加えた一行は、トラブルに会いながらも湿地帯に到着するのだが。そこからの鬱展開がスゴイ。派遣隊のリーダーが、少年修道士へ語った「悪魔は人間の心の中にいる」の言葉がラストに効いてくる。魔女を騙る女に騙された少年修道士を待ち受けていたものは、狂気に駆られ冥府魔道に堕ちる生き地獄だった。あとで気が付いたら原題が「BLACK DEATH(黒死)」だもんな。そりゃそうだ。
主人公が、どうせ救われるんでしょっていう雰囲気が滲み出ていた時点でもう感情移入ができなかった。カメラも、よくわかんない手振れで具合が悪くなった。歴史物みたいな感覚がなく、なんか中途半端。宗教上は建前だけで、単なる宗派の対決物。
導かれし勇者たちかもしれないが、残念ながらこの作品には全く導かれなかった。
本当のタイトルはブラックデスです
パッケージも何か実際のと違くて謎

その名の通り黒死病が大流行した時代の話でファンタジー映画ではありません
闘いのシーンや魔女や黒魔術師などを凄く現実的に表現していて個人的には結構好きでした

元のパッケージとタイトルで出してればまた評価も違ったんだろうなと思った
totoruru

totoruruの感想・評価

3.3
これタイトルとジャケ写で絶対に損してるよね。

しかも『ロード・オブ・ザ・リング』のボロミアと『ファンタスティックビースト』のニュート・スキャマンダーのコラボw

これだけ勘違いさせる素材が揃ったら、ファンタジー・アドベンチャーを期待するなって方が無理です。


実際にはダークな歴史ドラマといったところでしょうか。

なのでファンタジー・アドベンチャーを求めて鑑賞したら、がっかりして評価下がるのも判ります。



ただ、先入観を持たないで観たらそんなに悪くないかな。



ストーリーは…

黒死病(ペスト)が蔓延する中世ヨーロッパが舞台。

キリストの信仰を捨て、悪魔を崇拝することで、ペストの驚異から逃れているという村。

それどころか、黒魔術で黒死病を広めているとの噂も…

若き修道士オズマンドの案内のもと、騎士団が調査に向かうが…。

…といった感じです。


中世ヨーロッパを舞台に、黒死病と魔女狩りをテーマにした歴史ドラマです。



キャストは、騎士団のリーダーであるウルリクにショーン・ビーン、修道士オズマンドにエディ・レッドメイン、村の女性リーダーに『ブラック・ブック』『ネコのミヌース』のカリス・ファン・ハウテンなど。

中々悪くないメンバーです😄


全編を通してダークな雰囲気。

戦闘シーンはチョットだけあって、演出としては良く出来ており、そこそこグロい感じに仕上がってます。

とは言ってもメインは信仰心を題材にしたドラマなので、アクションはおまけ程度です。

何度も言いますがエンタメムービーではありませんのでご注意を、



エディの少年と青年の表情の使い分けはお見事。

とあるシーンでの怒りの表情も素晴らしかった。


ショーンも相変わらずイイ味だしてます😆

そして、ショーンのあのシーンもお見事でした🙈



繰り返しますが、ファンタジーじゃないですよー📣

全くといっていいほどエンタメ要素はないですからねー📣

これは配給会社の罪ですね。

タイトル、キャッチコピー、ジャケ写の全てがノーセンスだと思います😱

くれぐれも先入観は無しで鑑賞して下さい🙇
w

wの感想・評価

3.1
違うんです…邦題とチラシの作り方があまりにも間違えてるだけなんです…ふつうに面白いんです…邦題が…
1348年、イングランド
黒死病が蔓延していた時代
修道士のオズマンドは感染を疑われ投獄されていたものの、ようやく解放されるが、彼がそこで見たのは衰弱しながら命を枯らしていく無数の人々だった
村にも迫る黒死病の恐ろしさを知ったオズマンドは、恋人のアヴェリルに村を出て“デントウォッチの森”へと避難するよう伝える
アヴェリルは1週間の森にある“殉教者の十字架”で待つので、オズマンドも来るよう言い、彼も迷いながら同意する
ひとまず修道院へと戻ったオズマンドは、村へとやって来た司教の使節である騎士のウルリクに出会う
ウルリクは、大湿原にあるという黒死病の患者が出ていない村を調査するために、デントウォッチの森や大湿原に詳しい土地勘のある案内人を求めていた
千載一遇の機会と見たオズマンドは案内人を願い出る
翌日、ウルリクの騎士団と合流したオズマンドは目的の村へと向けて進み始めるが、その途中 ウルリク達の本当の目的が、村に潜むという黒魔術師ネクロマンサーを火刑に処すことだと知る
ネクロマンサーは黒死病を悪魔の仕業と考えて崇拝し、死者の蘇生など神を冒涜する行為を行っていると噂されていた
話が違うと憤慨するオズマンドだったが、仕方なく同行することに
しかし それからすぐに騎士団の1人グリフが血を吐いて倒れてしまう
黒死病にかかっていたと判明したグリフは介錯を願い、オズマンドが祈りを捧げ仲間の手によって死ぬのだった
悲しみに暮れながらアヴェリルの無事を願うオズマンドと騎士団は、ついにデントウォッチの森へと足を踏み入れるが・・・



黒死病が渦巻く中世を舞台にしたアドベンチャー映画

謎に爽快ファンタジー・バトル・アクションみたいな邦題やパッケージに惹かれたのであれば回れ右したほうがいい
導かれもしないし勇者も出ない
中身は陰鬱な雰囲気が漂うリアル路線

ストーリーとしては纏まっていながらも、歴史好きマンとしては救いの無さは目に見えてるので、いつ勇者とか出てくるのかと淡い期待を抱きながら観終わってしまった

まだ有名俳優の仲間入りをする前のエディ・レッドメインや、ショーン・ビーンといったメンツも揃える粋なところもあるので、期待せずに観ると面白いと思う

ラストにアレに繋がるのは、ああ・・・っと変な声出そうになりました
かなり覚悟をして観たので評判ほどには酷くはないかなと思った。ただ、とにかくひたすらに暗い。登場人物より死体の数の方が多い。あと邦題がほんとに酷い。勇者要素はかけらもありません。
私はエディ目当てで観たので、出番が多かったのがせめてもの救いだった。オチも人によってはダメだと思うけど、個人的には有りかな。あのまま終わってもスッキリしなかったかもというのと、わりと斬新なエディ君が見れたので。

他の人のレビューにもあったけど、トムホの「レジェンダリー」を思い出した。中世・宗教がテーマで見習い修道士といかついオッサン達が旅する映画を定期的に作らないといけない決まりが世の中にはあるんだろうか。
歴史の教材としては悪くはないけど、エンタメ性は皆無。そんな映画でした。
つよ

つよの感想・評価

2.0
中世、パーティーを組んだ冒険もの。
と楽しみにしてたら暗く地味で黒魔術的な話も。
もっとエンタメ性が欲しかった
まるこ

まるこの感想・評価

3.3
みなさん言っている通り邦題が…
そこを知った上で鑑賞。

最近、黒死病が私の中で話題ワードだったので(どんな話題だよ)この映画は興味深かったです。

エディの演技がいいです。
最後ゾクゾクしました笑

映画自体は、本当にずっと暗いです。
精神的に余裕のあるときに観るのがおすすめです。
フライ

フライの感想・評価

3.4
ペストの蔓延により一層キリスト教徒以外は全て悪であり疑わしい女性は魔女として殺される恐ろしい時代背景。終始暗鬱とした雰囲気と内容に息苦しさと暗さしか漂っていない。特にラストはこれでもかと言わんばかりにエディレッドメインの堕ち方が心に陰を落とす。
この時代は残酷ながらも本来の人間性を表した作品が多いので好きだが、ここまで無慈悲な感じと暗い設定は観てて多少辛いものがあった。とは言え嫌いでは無いがかなり人を選ぶと思う。
>|