OneEyedJOKER

愛の連綿のOneEyedJOKERのレビュー・感想・評価

愛の連綿(2013年製作の映画)
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どうやら劇場未公開作品のようで
原題は【緑の椅子 ラブ・コンセプチュアリ】

韓国では、青少年観覧不可らしい。
まあ開演しばらくして絡みがあるからな。

【ベッドはエロスの夢を見る】の監督パク・チョルスの作品なのだが、この作品を撮ったのち交通事故で亡くなったので遺作となる。

32歳の人妻と19歳の若者の恋を描いているのだが、かなり強烈なベッドシーンあり。

主人公の人妻なんだが、良く言えば『型にはまらない』悪く言えば『常識知らず(?)』で 題材自体が青臭い。
個人的には好きになれない部類だ。

文学的に表現しているようなシーンもあるが中途半端。
エロ目線で見たら、かなり物足りない。
ストーリ的には全く面白みに欠ける。

シーンがわりの黒フェードも、素人映画(失礼)のようで効果なし。
逆に邪魔になった。
時間経過のシーンを尺を詰めるためだけに使っているとしか思えない。

物足りないエロ描写を見たい方はどうぞ。
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