じゅん16g

メイズ・ランナーのじゅん16gのレビュー・感想・評価

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)
2.0
目が覚めると記憶を失っていた主人公。そこには同じような経験をした若者たちが多数いて、四方を高い壁に囲まれた場所にいた。一箇所だけ道があるがそこは迷路になっていた…といった話。

なんだろう、思った以上にメイズをランしてないし、閉鎖空間での人間同士の争いにしては弱い。
まず大前提で迷路である必要性がよくわからなかった。あと生物と機械と中間のようなあの存在はなんなのか。

もちろん続編ありきなので消化不良も否めないが、気になって次作も観たいと思わせるほどのものがあまり感じなかった。