Ash国立ホラー大学院卒論執筆

メイズ・ランナーのAsh国立ホラー大学院卒論執筆のレビュー・感想・評価

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)
3.8
【勇気が道を切り開く】

メイズ繋がりで鑑賞。突如メイズに監禁された記憶を失った若者達が脱出しようとする話

SFシュチュエーションスリラーとして観ればかなり楽しめる作品だと思う。主人公がとにかく勇敢過ぎてハラハラさせられるし、行動力のないバカにイライラさせられる要素がないのがGood。

みんなキャラがいい感じで、敵役風のウィル・ポールターも相変わらずまともなキャラ。キャラの掘り下げが浅い感じはあるが、あくまでシュチュエーションスリラーということで我慢できる。

2作目はよく分からんゾンビ映画だったけど、今作は普通に良作