ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛のレクのレビュー・感想・評価

前作「ラスト・エクソシズム」の続編。
タイトルからわかる通り、悪魔に愛された女というテーマの今作はPOV手法を用いず普通のホラー映画になってます。

前作よりも怖さがなくなった上に完成度も低い。
前作を意識しすぎないモキュメンタリーの脱却は評価できるけど、作品自体は残念です。

一番のマイナスポイントは
前作から数年経って制作された今作、少女が成長してしまって前のような儚さが薄れてしまった所ですね。
流石に歳を考えても１７歳の少女役は無理がある。