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ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛のyunikongのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

今を輝くディミアンチャゼル原作とのこと。
前回のモキュメンタリー方式を捨てて(っていうか撮影隊全員死んだし)悪魔に器としての才能を認められたネルのその後を描く。
ストーカーと化した悪魔がネルを終盤まで追い回しまくり「君にはものすごい才能があるし「彼」(悪魔の事)にここまで愛されているのになぜ受け入れないのだ!」と悪魔信者の皆から責められまくるので「わかったわかった、じゃあもうそれでいいわ」と己の才能を受け入れる。
ある意味才能の爆発カタルシスは「セッション」ラストシーンに通じる部分あると思う。
ただこの悪魔ストーカー部が長すぎてダレる。
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