「蒸気船ウィリー」でスクリーンデビューを果たしたミッキーマウス。
ちょうどこちらを鑑賞した日(11/18)がミッキーの記念すべきスクリーンデビューからちょうど90年ということで、同じ年に発表されたこちらを鑑賞。
ピートにさらわれミニーを助けようとするミッキー。
ダチョウを駐車(?)させたり、扉を叩いただけで家全体を揺れたり、自由に伸ばせる尻尾をミッキーは持っていたりなど…発想豊かな表現はみていて飽きない。
当時アニメーションと音がぴったり合っていることがかなり画期的だったそうだ。
ディズニー初期アニメーションでの効果音が個人的にとても好きで、ユニークな音とシンプルだけど独特な画に心が踊った。