殺人ワークショップの作品情報・感想・評価

「殺人ワークショップ」に投稿された感想・評価

NO4

NO4の感想・評価

3.5
白石監督だから、トンデモな展開を期待しちゃうのは、『コワすぎ!』シリーズや『オカルト』『ある優しき~』なんかで毒されてしまったせいか?うにょうにょしたのが出てこなかったのが妙にさびしくて…
中庭

中庭の感想・評価

2.1

このレビューはネタバレを含みます

アキコが恋人から受けるDVを手持ちカメラで見つめ続ける冒頭のシークェンス・ショットが印象に残り、絶対的な暴力の比較対象として全編に渡り存在し続けることになる。「殺せない」真っ当な結末は一つ前のケースで示されてしまうため、アキコの行為はおそらく遂行されてしまうだろう。物語の破壊を神への冒涜と重ねかねないこの手のキャッチコピーは、難しい部分もあるよなと思ったりしつつ。
おはる

おはるの感想・評価

3.0
「教え方ええはずやけどな…」
DV彼氏から逃れたい一心で参加した殺人ワークショップ。そこで待ち受けるおそるべき事態とは…というお話。

お久しぶりの白石晃士監督作品。そして白石サーガではお馴染みの江野くんも異世界から登場。今回は講師として生徒たちに殺人による魂の解放の素晴らしさを厳しく指導する役回り。

いやー全編にわたりなかなかの緊張感だった。そんな中でも江野先生の唯一にして最大の教え「刺して抜く!刺して抜く!」をちゃんと実践する生徒たちの健気さには笑ってしまったが。

しっかしあんな風に恐怖で支配される上「刺して抜く!」以外に何も教えてくれないワークショップはぼったくりやと思いました。
割烹

割烹の感想・評価

3.8
モキュメンタリーを撮る中で自分の強みに気づいたのか、白石監督の成長ぶりが感じられる一品。モキュメンタリーの枠から自由になることで、『カルト』で見せた巧みな空気感の操りを思う存分炸裂させることができている。また今作では白石作品には珍しく、まともな演技をする役者(宇野祥平)が登場しており、思わず引き込まれそうになる映像の空気感とあいまって、全編でひりひりした緊張感の漲る時間が続く。
その他の役者の演技はひどいもので、魂の開放とかいう大層なお題目はまったく表現されていないように思うが、それでもなおずいぶん映画らしくなった。
Izumi

Izumiの感想・評価

3.6
ポスターがダサすぎて好き。
確かにみんな少しスッキリしてる。ような。
汚いけど綺麗ってこういう事なのかね。エンタメ色の強い映画ばかり見るせいか受け取る側の感性で見解が大きく変わるような繊細な映画は久々だった、演劇感。あまり関係ないけどポスターがダサくて手にとってほしい層に届かなそうだなと思った。残念。
daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.0
同棲する恋人から日常的に暴力を振るわれているアキコの元へ、奇妙なメールが届く。そこには「殺したい人はいませんか? 殺し方、教えます」と書かれていた。アキコはそのワークショップへと応募する。だがそれは、江野と名乗る謎めいた講師の指導のもと、参加メンバーが協力してターゲットを本当に殺していく“殺人実践型ワークショップ”だった…。
江野という講師が、参加メンバーに実践で殺し方を指南し、実際にメンバーが復讐したい相手を殺害していく顛末を、白石監督お得意のフェイクドキュメンタリータッチで描かれていて、剥き出しな暴力や殺意が描れていて、殺人の中で参加メンバーの自我が解放されていく様子と掛け値なしのバイオレンスに背筋が凍るバイオレンスホラー映画。
yooo

yoooの感想・評価

3.0
けっこう笑った。
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