寸pyong

ザ・スリルの寸pyongのネタバレレビュー・内容・結末

ザ・スリル(2013年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

うーん惜しい

便器に落ちてた金を拾ったことが、後にとんでもないことになるかと思いきや…特になし

金持ち夫妻が、もっとヤバい目付きの狂気を秘めた役者で、ミッション成功させる度に大喜びしてくれたら、コカインも決めてたんだしさ。弄られてた2人は良いとして、夫妻がイマイチ。
奥さん、そこまでの美人でもエロくも無いし。


犬も調理しないで活き造りだったなら。目を背ける程の残虐シーンは無し(無くてもいっか)
どれも猟奇的にエグイシーンを直接描くのではなく、想像させられてコ、こわ〜っての重要なのに。

あんな血塗れの人を、そのまま帰す訳ないでしょ。

遺体も始末出来るくらいなんだし
「あー、楽しかった。お疲れさん。bang!」
なら良かった?!

なんてのも捻りに欠けるよね

そして、また恐怖は続く的なラストだったら高評価だったのに


最後に必ず愛は勝つ
ホント家庭の存在って大きいんだなぁと思わされた一作




それと、西洋人って、アジアン スクワット(うんこ座り)が脚の骨の構造で出来ないから和式便所が使えないって聞いてたのに違うのね
寸pyong

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