☆死と直面した2人の若者のラブストーリー。そして、その家族のストーリー。
やはり涙なしには観れない作品。
最後のシーンは本当に号泣した。
やはり死と直面した人は強いな、、と感じる。
☆辛いことがあった時に是非見返したい作品。
どんな状況でも、プラスな思考にしてくれそうだからだ。
どうか、医療が発達し、こんなに苦しい思いをする人が居なくなってほしいと願ってしまう。
余談だが、「一番可哀想なのは、ガンになった本人じゃなくて、その親である。」
このワンスレーズが忘れられない。
訳あって、若者の病気系、とくに癌系はどうしても主観が混ざってしまう。
それで、少し評価が低めである。
また、今回は、この「ゆったりなストーリー」を見る環境ではなくて、それも評価が少し低い要因になっている。