きっと、星のせいじゃない。のネタバレレビュー・内容・結末

きっと、星のせいじゃない。2014年製作の映画)

The Fault in Our Stars

上映日:2015年02月20日

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「きっと、星のせいじゃない。」に投稿されたネタバレ・内容・結末

「私はグレネードなの」。
常に死が背後に立つ主人公は、大好きな人たちを傷付けないように孤独でいようとするけれど、親は子供を愛する事をやめられないし、恋人は恋人を愛する事をやめられない。

双方が癌患者という他は凄くストレートな恋愛映画なんだけど、死の描き方が安易でなく、退屈は全くしなかった。
都合よく美化もされないし、映画の為に異様に痛ましくもされていない。

説明に過不足がなく、テンポもよかったり、映画として優れた点が沢山あるんだろうけど、オーガスタスが桁外れにイイ奴!

親友が失恋すれば、未だ足があった頃のバスケのトロフィーを壊させてあげる。(ヘイゼルとの出会いもあって、彼自身が過去の栄光を捨てたがっていて、いいきっかけに思ったのかもしれない。)
シンボルが大好きで、火のないタバコを咥えて、オランダ人の骸骨遊具でオランダ産のサンドイッチを食べて。
ヘイゼルについても、干渉しすぎず、ほっておきもせず、確かに支え続ける。

真摯で、 前向きで、ユーモラスだけれど、ちゃんと弱い。

ヘイゼルは、最初からいい子だったというよりは、オーガスタスによってぐんぐん成長する。
死、愛、家族、時間、苦痛、人生、忘却、夢、諦念、選択、承認。
全人類に突き付けられる途方もなく巨大で堅牢な壁。彼女は限られた時間の中で、「OKAY」と呟きながら前へ進む。

人は無限に生きられない。
50年の人、100年の人、18歳の人。
有限の人生の中で、無限に続く愛しい少数を刻む。
我々は無限の有限を生きていて、刻み方と刻む相手を選ぶ事が出来る。

一つでも多くの少数を刻みたくなる映画。

「生死」がテーマなのでお話の流れはある程度予想できるものだけど1つ1つの言葉にユーモアがあるし家族や友人との素敵な関係も描かれていて、なによりお互いがお互いの支えになってて心から愛し合ってるその姿に感動。

「大勢の人に愛されるより1人に深く愛されるほうがいい」

ヘイゼルが本の続きを気になっていたように私もガスがいなくなったあとのヘイゼルが気になる。

ガスめっちゃかっこいいなあ
病気を題材にした映画に頻繁にあるお涙頂戴ではないところが良い。一生懸命生きることの意義をおしえてくれる。たとえ短い命でも周囲の人に良い影響を与えられる。心優しいヘイゼルがガスとの出会いや、家族とのやりとりを通して、人の記憶に残ることの価値を知って、成長する姿に心打たれる。
末期の甲状腺がんが肺に転移した皮肉屋の少女ヘイゼル(Shailene Woodley)は、母の勧めでがん患者のコミュニティに参加する。そこで出逢った骨肉腫で片足を失った少年オーガスタス(Ansel Elgort)と眼腫瘍のため全盲になったアイザック(Nat Wolff)と親しくなる。

お互いをよく知るために、ヘイゼルはオーガスタスにお互いのお気に入りの本を読み合うことを提案。ヘイゼルのお気に入りはオランダの作家ピーター・ヴァン・ホーテン(Willem Dafoe)が書いた“An Imperial Affliction”というがんを患った少女アンナを主人公にした作品で、唐突な終わり方をするもの。この結末に疑問を持つふたりはオーガスタスの努力やがんの子どもたちを支援するチャリティーのおかげでオランダへ渡ることになるが、オランダでは大きな失望を経験することになる…。

主人公のふたりが共にがんを患っているという点で、他の余命宣告物によくある逝く者と遺される者という構図ではなく、共に一歩ずつ死へと向かいながらも、“You're Okay?”“Okay.”というメッセージを通して生きている今を分かち合おうとするふたりの刹那的な恋が主題。
Charli XCXの「Boom Clap」の影響で観てみた映画。
元々Charli XCXがヒラリーダフへ提供用に書いた曲を、ヒラリーダフが蹴って、本人が歌うことに。さらにこの映画の主題歌に起用され、2014年大ヒット曲となった。ヒラリーダフ涙目ですね。

映画の中ではアムステルダムへ旅行に行った時に流れていて、MVとリンクしている。

さてこの映画、末期ガンの女の子と、骨肉腫で片脚を切断した男の子の初恋物語。
不治の病、死、恋愛、青春、友情、10代...テンプレートかもしれないけど、それでも涙。ティーンエイジャーの女子にオススメしたい1本。
腫れ物に触るみたいな接し方ではなく、シビアに現実的に物事を受け入れてユーモアにまでして生きている。
命は不公平ですね。生きたい人が生きられない。自ら命を終わらせる人もいる。
命あるものが結局必ず死ぬのは平等ではあるけど。
生前葬のヘイゼルのスピーチ泣けました。
私だったらこんな風に生きられただろうか、ってどうしても考えてしまう。
想像もつかない程困難な運命のもとに生まれてきた若者たち。
愛する人が死に向かう時、私には何ができるのかな…

“愛してる”って言葉をあんな自然に
彼女に伝えられるアンセルが素敵すぎる。
ガン患者の会で出会ったヘイゼルとオーガスタス(ガス)が恋をして、別れの日を迎えるまでの話。
重い題材だけど、温かく前向きな気持ちになれる映画ですごく良い(T . T)

ガスの親友のアイザックもガンで両目を失明するんだけど、アイザックをフッた元カノの家に3人で行って、車に卵を投げつけるシーン好きだった。

そんで、今回もなかなかの存在感だったウィレムさん。
訳あって途中まで、すごい紳士の役なのか?と思ってたら全然(笑)
お酒+半分パジャマで2人を出迎えてめっちゃ失礼な奴だった!
けどラストの思いがけない登場、あれなかなか良かった。
まだ幼い娘さんを白血病で亡くした過去も分かったり。
ひと癖ある役がやっぱ似合うな〜と思った。

大切な人が目の前からいなくなるのは辛いけど、それでも「愛せてよかった」と思えるのはすごく幸せな事だなぁって、ラスト泣きながら思った。

いい映画を見つけると嬉しいな。
そんで、秋の夜長に映画観るのもなんか嬉しい( ᵕᴗᵕ )☕️
アムステルダム🇳🇱も舞台になってるとのことで。
エクステンデッド・エディションで鑑賞
ちょっと前から気になってたけど思ってたよりも美しかった
ママが超良い人過ぎる
階段のシーンが素敵だったしアンネ・フランクのことめっちゃ知りたくなった
無限にも大小がある
2人が初めて一緒に行くオランダのレストランが素晴らしすぎる!
理想のレストランに見えた。
このレストランは実在するのだろうか?
日本に似た雰囲気のレストランはあるのかな?
行ってみたい。

シャンパンの話も本当なの?
素敵すぎる。
ドンペリが飲みたくなる。

話の内容も素敵すぎ。

めっちゃ泣いてしまった。
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