ミミック

リュウグウノツカイのミミックのネタバレレビュー・内容・結末

リュウグウノツカイ(2013年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

・小さな漁村の町の女子高生が集団で妊娠騒動を起こし、自分らの国を作ろうとする話
・フィクションラインがよくわからなくて現実をもとにした社会派なのか、浦島太郎も絡めた寓話的な話としてみれば良いのかわからないまま見てたので本当に言いたいことがわからなかった
・共感なんかさせてたまるかとでも言うような強気な姿勢は、そんな作品があってもいいとは思った
・終盤のテレビのインタビューで10代の集団で暴走する暴力性が顕著に出てた
・無理やり女子高生にセックスを強要される教師とかひとりの男子学生がずっといじめられてたりと、この世界における男性の役割にもっと説明がほしかった
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