セサミストーリートのビッグバード感な
感謝祭の日にキャンプで森の奥地に足を踏み入れたメガネ、デブ、ヤリチン、お股の緩そうな女と処女の頭悪そうな5人が、古代より蘇った悪魔の殺戮七面鳥に殺される馬鹿ホラー。
もう七面鳥が殺人鬼という設定が出オチ過ぎて笑えないくらい滑り散らかす始末。
ほんでこの映画の一番の笑いどころが、アホな大学生を欺くため、処女のクリスのパパを殺して偽装として顔を剥がして変装するシーンなんて背筋凍るほど滑ってますが(; ̄ェ ̄)
しかもアホ学生ども七面鳥だと気づかないかんな。
良いところと言えば、監督いわく粘土とラテックスで作ったゴム感まるだしな七面鳥の手づくり感は良かった!
ウルトラQ世代の怪獣ファンなら生唾物かも(・∀・)ニヤニヤ
あと七面鳥に腹突き破られて死んだデブのビリーとのそこはかとなくホモい友情を綴った謎過ぎるビリーの歌は涙無しには見れん…
ちなみに二作目をすっ飛ばして作られた続編の【thankskilling3】がアマゾンプライムで絶賛配信中でござい。
世界に唯一残された人類破滅の鍵を握る”thankskilling2”のDVDを巡り殺戮七面鳥が何故かエイリアンと戦いDVDを探す旅に出るという謎ストーリーだそうです。
うん、絶対観ない(^ω^)