怒髪猫なんじゃった

美女と野獣の怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

美女と野獣(2014年製作の映画)
3.5
元は、フランス🇫🇷民話の「美女と野獣」


勿論、ジジイだって題名ぐらいは聞いた事がある。

これまでも、ディズニーのアニメ映画だったり、実写版だったり、TVアニメ、文学、バレエ、ミュージカルと幅広く世界で紹介されてきた。

だけど、悲しいかな、ストーリーは全くジジイは知らないのでした。


薔薇🌹を盗んだ父親の身代わりに、末娘が野獣の棲む城に囚われてしまう。
城の外に出ていても、夜7時までには城に戻って野獣と食事を摂る事だけが条件の身だった。

寂しくて、恐いけど我慢して過ごすうちに、野獣の本質に迫っていくことになる。

野獣は人を愛して、また相手からも愛されないと元の人間には戻れなかった。

ストーリーが全く解らないジジイでしたが、舞踏会が途中から流れたり、王子が狩りに出かけたりと、何だろう?と思いながら観てましたが、だんだんと理解してきました野獣の正体が・・・


ファンタジーラブストーリーの金字塔であるそうですが、成る程これは万人受けする好い映画🎬でした。